森上小学校6年生がかまどベンチを市に寄贈
2023年3月10日、森上小学校6年生児童44人が市役所訪問し、かまどベンチを市に寄贈しました。
当時5年生の時に、令和3年に行われたわーくわくすざか2021と、6年時に参加した須坂えびす講の「第16回ジュニアエコノミーカレッジinすざか」で商品を売った収益で「かまどベンチ」を購入し、市に寄贈しました。
かまどベンチは、小学4年生の時に、防災学習を通じて知り、児童たちで購入を決定しました。
かまどベンチは通常は、ベンチとして利用しますが、災害時には、かまどとして炊き出しに利用できます。
6年生児童は「商品を売ってお金を得るということは、とても大変でしたが、このようにかまどベンチを購入できたことで、達成感はとてもあります」「かまどベンチを購入できたことがうれしい」と話しました。