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病児・病後児保育(小学生)

※未就学児はこちらのページをご覧ください。
病児・病後児保育(未就学児)

病児・病後児保育は、小学校等に就学されているお子さんが、病気または病気の回復期にあり、集団生活が適当でなく、保護者の就労等により家庭で保育できない場合に、専用の施設で看護師等の専門スタッフが一時的にお預りする子育てサービスです。

対象

市内在住の児童であって、須坂市内の小学校に就学している児童及び、市外の小学校に就学している児童
※須坂支援学校に就学している市外在住の児童は、直接実施施設にお申し込みいただきます。

実施施設

やすらぎ病児保育園  定員1日6人
須坂市大字日滝字寺窪2869-1(電話:026-214-6555)

保育時間

月曜日~金曜日(土日祝日と12月30日~1月3日を除く)

  • 午前8時30分~午後5時30分(延長保育をご希望の方はご相談ください)

利用料

  • 市内在住の小学生

4時間未満・・・1,000円
4時間以上8時間未満・・・2,000円
(別途昼食代300円、おやつ代100円)

  • 延長保育料 30分100円

申し込み

  1. 1.事前の登録 (年度ごとの登録が必要です
    ながの電子申請サービスから登録しておく。
    須坂市病児・病後児保育事業利用登録申請(小学生用)(新しいウィンドウが開く)
    または「利用登録申請書」を須坂市教育委員会学校教育課へ提出しておく。

  2. 2.利用するには
    利用したい日が決まったら事前に直接やすらぎ病児保育園へ電話等で予約します。
    「利用申込書」と「診療情報提供書」(利用日の前日または当日にかかりつけの医療機関で診察を受け、担当医に記入してもらう)を利用日当日にやすらぎ病児保育園へ提出。

書式ダウンロード

「利用登録申請書」、「利用申込書」、「診療情報提供書」は、下記の書式集からダウンロードしてお使いください。

利用できる病状

下記の病状を目安に、お預かりの判断をします。

病気の場合
病名 病児・病後児保育の目安
インフルエンザ 発症後5日、かつ、解熱後3日を経過している
麻疹 解熱後3日を経過している
風疹 解熱し、発疹が消失している(発疹出現後3日程度、色素沈着はかまわない)
水痘 全ての発疹が痂皮化している(発疹出現から7日前後)
おたふくかぜ 耳下腺の腫大がほぼ消失している
突発性発疹 診断がくだされ、解熱している
ヘルパンギーナ 解熱して食事が摂取可能である
手足口病 解熱して食事が摂取可能である
感染性胃腸炎 発熱・嘔吐がなく、下痢が消失傾向である
咽頭結膜熱(プール熱) 解熱後2日を経過し、眼脂・流涙がほぼ消失している
流行性角結膜炎 眼脂・流涙などの症状がほぼ消失している(通常発症から2~3週間位)
急性出血性結膜炎 眼脂・流涙がほぼ消失している
溶連菌感染症 適切な治療を前日までに開始されていて(内服開始後24時間以上経過している)体温が38.0度未満であること。
とびひ 発熱がなく、状態が悪くない場合
百日咳 特有な咳(レプリーゼ)が減少傾向になっている
外科的疾患 一般保育所での保育が困難な場合

一般的症状の場合
一般的症状 病児・病後児保育の目安
体温が38.0度以下の場合(新型コロナウイルス感染症の感染の疑いがある場合はお預かりできない場合があります。)
嘔吐・下痢、胃腸障害の場合(消化器症状) 激しい腹痛、頻繁におこる下痢、嘔吐の無い場合。(特別な病児食や献立が必要な場合はお預かりできませんが、現状の給食で対応できる範囲についてはお預かりします。)
眼科 伝染性でない場合
耳鼻科 診療情報提供書があれば、お預かりできます。
外傷の場合 骨折や縫うようなケガの場合でも、診療情報提供書があれば、お預かりできます。

※上記の表はあくまでも目安で、実際の利用の最終的な可否は、かかりつけ医師の診断によります。
※かかりつけの医療機関に病児・病後児保育の利用が可能と判断いただいた場合でも、急な症状の変化により高熱・下痢・咳などがひどい時は、お断りする場合もあります。

(最終更新日:2023-09-13)

このページに関するお問い合わせ先

教育委員会 学校教育課
TEL:026-248-9010
FAX:026-248-8825
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1