非常用持ち出し品・備蓄品

リストを参考に、家族構成などに合わせて準備しましょう。
定期的に食品の賞味期限や電化製品の故障がないかチェックも忘れずに。

非常用持ち出し品（人数分用意しましょう）

避難するとき最初に持ち出すものです。
両手が使えるようにリュックサックなどに必要なものを入れ、すぐに取り出せる場所に保管しておきましょう。

3日分の非常食	3日分の飲料水（1人あたり1日3リットル）	携帯ラジオ、電池
懐中電灯、電池	ヘルメットまたは防災頭巾	救急医療品 （絆創膏、消毒薬、ガーゼ、包帯、解熱剤、胃腸薬など）
眼鏡、普段飲んでいる薬	マスク、手指消毒アルコール、ハンドソープなど	貴重品（現金、通帳類、証書類、免許証、印鑑など）
保険証、お薬手帳	マッチ、ライター	タオル、バスタオル
ティッシュ、ウェットティッシュ、ビニール袋	毛布、タオルケット、寝袋	着替え
軍手、雨合羽	筆記用具	【高齢者、要介護者など、必要に応じて】 補聴器、杖、入れ歯、入れ歯洗浄剤、おむつなど
【生理用品】 生理用ナプキン、ショーツ、おりものシート、ごみ袋など	【乳幼児がいる場合】 母子健康手帳	【乳幼児がいる場合】 授乳用品（液体ミルク、粉ミルク、使い捨て哺乳瓶など）
【乳幼児がいる場合】 おむつ、おしりふき、ごみ袋	【乳幼児がいる場合】 離乳食、子ども用おやつ	【乳幼児がいる場合】 乳幼児着替え、だっこひもなど

  非常用持ち出し品チェックリスト（プリントしてお使いください）

• 非常用持ち出し品チェックリスト【PDF形式：626KB】

備蓄品

災害からライフラインが復旧、または支援が受けられるようになるまで、数日間生活を支えるものです。（最低3日分、大規模災害発生時は一週間分が望ましい）
食料品は消費しながら備蓄する「ローリングストック（※）」で備えましょう。
家族構成、住居や地域の特性によって必要となるものは異なります。自分や家族にとって必要なものを考えて準備しましょう。

※ローリングストック・・・普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、賞味期限を考えて古いものから消費して、消費した分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法です。日常生活で消費しながら備蓄することで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができます。

10日分程度の非常食 （レトルト食品、缶詰、アルファ米、インスタント麺、パン、菓子など）	10日分程度の飲料水 （1人あたり1日3リットル×人数分）	調理道具 （カセットコンロ、ガスボンベ、紙皿、割りばし、スプーン、ラップなど）
予備用電池、モバイルバッテリーなど	トイレットペーパー、ティッシュペーパー	洗面用具 （水のいらないシャンプー、マウスウォッシュ、ボディシートなど）
マスク、手指消毒アルコール、ハンドソープなど	常備薬 （絆創膏、消毒薬、ガーゼ、包帯、解熱剤、胃腸薬、風邪薬など）	簡易トイレ、凝固剤、ビニール袋、新聞紙
予備水 （トイレを流したり、少量の洗い物用）	工具・掃除用具	【乳幼児がいる場合】 授乳用品（液体ミルク、粉ミルク、使い捨て哺乳瓶など）
【乳幼児がいる場合】 おむつ、おしりふき、ごみ袋	【乳幼児がいる場合】 離乳食、子ども用おやつなど	【ペットがいる場合】 ペットフード、ペット用品

備蓄品リスト（プリントしてお使いください）

• 備蓄品リスト【PDF形式：563KB】

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