破損・浸水した太陽光電池発電設備による感電事故防止について
台風や豪雨等により、建物の屋根や地面に設置された太陽電池発電設備が破損すると感電事故の恐れがあります。事故防止のため、設置者及び所有者の皆様は、下記の点についてご注意ください。
破損・浸水した際の対応
1 破損・浸水した太陽電池発電設備は、接近すると感電する恐れがあります。むやみに近づかないようにしましょう。2 機器が破損していても太陽光電池パネルは、発電することがあり、素手で触ると感電する恐れがあります。関係者以外が不用意に立ち入らないよう周囲にロープを張るなどの対策を行ってください。
感電防止についての概要は、下記リンク先をご覧ください。
経済産業省HP(外部サイト)(リンクをクリックすると新しいページが開きます)
リンク先 「自然災害による再エネ発電設備の事故防止及び安全確保について」
(最終更新日:2022-07-15)