須坂市舗装長寿命化修繕計画
須坂市では現在、約871.7km(市道772.1km、農道15.4km、林道84.2km)の道路を管理しています。道路の多くは高度経済成長期に一斉に整備され老朽化が進んでいるため、一定期間に多大の更新費が必要となることが懸念されています。そのため、補修費の縮減や平準化の観点から、これまでの事後的な管理から予防的な管理への移行は必要不可欠となっています。
これらの問題の解決策として、近年、道路施設等を資産と捉え、効率的な資産運営を行っていくアセットマネジメント(以下、AM)の考え方を導入した取組が着目されています。
本計画では、道路施設のうち、舗装について将来にわたり持続的に一定の水準の道路サービスを維持するため、AMの手法を導入した舗装の維持管理について検討を行い、須坂市全体の基本方針及び修繕計画を策定しました。
須坂市舗装長寿命化修繕計画については、PDFをご覧ください。
- リーフレット版【PDF形式:481KB】
- 概要版【PDF形式:5,387KB】
- 須坂市道 舗装 短期修繕計画(2018年~2027年)【PDF形式:372KB】
(最終更新日:2022-03-03)