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須坂市役所 改善事例報告会(平成28年度)

平成28年度
Goodjobレポート2016~「ダ」「ラ」「リ」解消のヒント考えました~(第8回改善事例報告会)を開催しました

 須坂市で毎年開催している「須坂市改善事例報告会」ですが、本年度で8回目の開催となります。
 平成25年度からは、より実効性のある全庁的な業務改善運動への拡大と、職員自らが率先して業務改善に取組む環境づくりなどを目的に、若手職員で構成する実行委員会による企画運営を行っています。
 本年度も実行委員会を組織して報告会を開催しました。

目的
  1. 「ムダ」「ムラ」「ムリ」の発見と解消により「楽しく」「楽(ラク)に」仕事をしよう
  2. 批判を恐れず、市民のため、職員のため、改善(カイゼン)にチャレンジしよう
  3. 改善のノウハウやプロセスを多くの職員に知ってもらい、改善の発想を波及させよう
内容 平成28年度に各係が実践した事業・業務のうち、他の職場の参考となるような優れた取組みを4事例選定し、その内容を報告。各講評については、今回は須坂市の全部局長に依頼をしました。
日時 平成29年3月21日(火曜日) 午前9時30分から午前12時
場所 須坂市役所本庁舎3階 305会議室

三木市長あいさつ

 仕事を楽しく楽(ラク)に行うことは大事である。そのためには、仕事を簡略化すること、また批判を恐れずに取り組むことが重要になってくる。誰かに何か言われるのでは、と思いながら仕事をしていても決して楽しくはない。市民のために、市役所職員のためにという基本姿勢さえあれば批判を恐れることはないと思っている。
 この報告会がもたらす改善の発想の波及効果に、期待している。見えないガラスを恐れていると、その中だけで仕事をすることになるので、固定概念を打破して仕事をすることが大切である。

全体講評

講評者 副市長 中澤 正直


 Good job レポート第8回ということで、今回はたくさんの職員に参加していただきました。それぞれの具体的な事例について発表をしてもらい、大変すばらしいことだと感じました。
 実行委員会による即興劇について、改善博士から、不満があっても「ダラリ」と過ごすのではなくて、改善に向けて一歩踏み込む勇気をもつことが大事だということを劇としてやってもらいました。非常にいい劇だと思いましたので、恥ずかしがらずに今後いろんな場面で発表していくことで、行政改革の推進になるのではないかと思います。
 個々の事例については、それぞれ講評をいただいているので、ここでは簡単に触れることとします。まず、事例1の審議会の見直しの事例、事例2の球技大会の見直しについては、時代の変化、事業の必要性を考えて、事業の統合、廃止をされたということだと思います。これは大変なことではあるが、非常に重要なことであると感じました。
 事例3の財務会計システムの効率化については、事務を担当する職員でしか気が付かないことであるし、自ら考えて事務の効率化を考えたということは、非常に大事なことであったと思います。他の部署においても、自分たちが工夫すれば効率化できるんじゃないかと実感し、またみんなで共有していくことが大事なんだと思います。ぜひそう言った点を総務課等が中心となって、気づいたことは庁内職員に知らせていく、知ってもらうという努力も必要かと思います。
 事例4の図書館のランチタイムについては、利用者の視点から考えているということ、規則の見直しまで行っているという点が大事だと感じました。組織改革、事務の改善、市民サービスの向上に向けて、挑戦してきたことの結果だと思い、すばらしいことだと感じた。
 これらに共通して言えることは、何の努力も工夫もしないでいれば、仕事の改善はないわけであるが、良い仕事をしていくためにはみんなが努力をし、工夫をして改善していくことが大事だと思いました。改善というのは、けっして難しい話ではなくて、いつでも、どこでも、だれでも、挑戦しようという積極性があればできるんだなと、即興劇の中でも感じた次第であります。
 長野経済研究所発行の「経済月報」の中で、中村理事長が述べられていることをここで紹介したいと思います。
 「今日、経済や生活に不満を持たない人は少ないと思います。ただ、不満を持っていても、思い切って改革しよう、仕組みを変えてみよう、と一歩踏み出す人はほとんどいない。つまり、今の慣れ親しんだやり方、生き方に不満を持っていても、今のままでいたほうが安心感があったり、居心地が良いということで、人間は中々変えようとしない。この居心地の良さに甘んじるということは、すべての成長が止まって、衰退の道を歩み始めることの始まりではないかということではないか。」ということです。現状に甘えることなく、自らが変えていかなければならないというふうに思います。
 今回の実行委員会も、準備から企画まですべて行っていただいております。当然発表事例の選定も、実行委員によって行ったということでありますし、発表についても若い職員の方が行ったということで、このようにやる気のある若者が、自主的に考え、計画をして実践してみる。そしてその成果を実行委員会を立ち上げて発表してもらう、こういった一連の取組みを行っていただいたということが大変すばらしいことだなと思いました。そして何よりも皆さんがプレゼンをすることによって、プレゼン能力も高まっていくんじゃないかと思います。
 それから、前回からの反省点として、前回は意見が少なかったり、何も質問等がなかった様子がありました。今回は司会者の方が、コーディネートしていただき、実際に指名したりしていただいて、意見がなるべく出るように努力をしてもらったこともよかったと思います。ディスカッションをすることによって、内容の理解も深まりますので、できればもう少しディスカッションをすればより良くなるのではないかと感じました。
 最後になりますが、1つだけ私が見聞きした話ではありますが、本の内容を紹介させていただきたいと思います。70~80年前に書かれた本でありますが、デール・カーネギーの「人を動かす」という本があります。当時ソ連の大統領であったゴルバチョフ氏にアメリカのレーガン大統領が勧めて送った本とのことです。そこでは、挑戦することに対してはすべて惜しみなく褒めるということ、批判によって人の能力はしぼみ、褒めることによって花開くという言葉がしっかり書いてあります。まさに、今回の事例発表会も、仕事をより良くしたいとか、改善したいと考えている方が、自ら実践していることではないかなと思います。こういう発表会においても、挑戦したことに対してはしっかり称えていくということも大事なことだなと思います。こういった取組みがさらに多くの職員に広がっていくということ、そして実践発表のあった具体的な改善事例が、他の職場でも実践をしていくということが大事なことだと思います。そういう期待を申し上げさせていただいて、私からの講評とさせていただきます。すばらしい発表会を開催していただきまして、大変ありがとうございました。

改善事例報告会実行委員会について

 今回の改善事例報告会は、改善事例のポイントなどを課を横断して共有すること、そして職員同士のコミュニケーションの向上を図ることを目的として、各部の代表者があつまって実行委員会を組織し、準備から運営までを行いました。

実行委員名簿
実行委員 健康福祉部健康づくり課 中村 智恵
実行委員 環境部生活環境課 田中 宏樹
実行委員 まちづくり推進部道路河川課 佐々木 和幸
実行委員 水道局営業課 下岡 大輝
実行委員 消防本部予防課 島田 幸弘
実行委員 教育委員会学校教育課 山下 智史
実行委員 選挙管理委員会事務局 宮川 めぐみ
実行委員 農業委員会事務局 土屋 大輔
(事務局) 総務部総務課 寺沢 隆宏
(事務局) 総務部総務課 池上 健一

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(最終更新日:2017-10-09)

このページに関するお問い合わせ先

総務部 総務課
TEL:026-248-9000
FAX:026-246-0750
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