須坂市長野電鉄屋代線跡地活用基本構想
須坂市では長野電鉄屋代線廃線後の跡地の利活用を検討するため、須坂市長野電鉄屋代線跡地利活用庁内検討委員会を設置し、委員会の報告をもとに平成24年12月に基本構想を決定しました。
基本構想策定後は、市民ニーズに応じた施策展開が図られるよう、引続き委員会で検討するとともに、活用方針が決定した箇所から所管課等において計画的に事業化を図ってまいります。
活用の基本的方向性
- 全線を道路系として活用する。原則として自転車・歩行者道等とし、必要に応じて自動車道を整備する。
- 一本の幹線をつくるのではなく、それぞれの地区にあった活用をする。
- 地域住民に愛される道路として、植栽や道路管理など住民の自主的な取組みを行政が支援する。
長野電鉄屋代線跡地活用基本構想【PDF形式:2,803KB】
(最終更新日:2022-03-03)