須坂市新エネルギー(太陽光・太陽熱)導入設備設置費補助金について
2021年度の補助金受付は4月1日(木)より開始します。
地球温暖化防止対策の一環として、新エネルギーの普及促進を図るため、住宅用新エネルギー導入設備を設置する方に設置費用の一部を助成します。
対象者
市内にある自ら居住している住宅又は居住する予定の住宅に、新たに新エネルギー導入設備を設置する者で、次のすべてに該当するもの。
- 法人でない者
- すでに市から同種の補助金の交付を受けていない者
- 市税を滞納していない者
補助対象設備及び補助額
太陽光発電システム | 太陽熱利用システム | |
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対象設備 | 住宅の屋根等へ設置することにより自家用に発電することができるほか、商用電力と提携し、自家使用量を超える余剰電力については、電力会社に売電することができる機能を備えた最大出力10キロワット未満のもの。 | 住宅の屋根等に設置することにより太陽熱エネルギーを集熱器に集め、給湯に利用する集熱器と貯湯槽が一体型のもの(自然循環型)及び集熱媒体を強制循環する集熱器と蓄熱槽から構成されるソーラーシステムで、給湯又は冷暖房用の用に供するもの(強制循環型)。 |
対象経費 | 太陽光発電システムを設置するための経費(中古品は除く)で、太陽電池モジュール、架台、インバータ、保護装置、接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器、余剰電力販売用電力量計(電力会社の所有となる場合は除く)、配線・配線器具等の購入及び据付工事に要する費用 |
太陽熱利用システムを設置するための経費(中古品は除く)で、貯湯槽、蓄熱槽、集熱器、熱量計、配管、配管器具等対象システムを構成する機器等の購入及び据付工事に要する費用 |
補助額 | 1キロワット当たりにつき1万円に太陽電池の最大出力を乗じて得た額(千円未満切捨て)。 上限3万円。 |
システムの対象経費の5分の1の額(千円未満切捨て)。 上限3万円。 |
※補助金の交付は、太陽光発電システム、太陽熱利用システムそれぞれ1回のみとします。
申込期間
2021年4月1日(木)~
※申請は先着順で受け付け、補助金の予算額(120万円)に達し次第、受付を終了とします。
郵送による申請も受け付けますが、補助金の予算額を超えた日に複数の申請書が郵送で提出された場合には、当日の申請の中から抽選とさせていただきます。
手続きの流れ

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1.申請者が生活環境課へ「補助金交付申請書」を提出
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2.生活環境課から「補助金交付決定通知書」を送付
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3.交付決定通知書が届いてから工事着工
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4.交付決定前の工事着工は認められませんのでご注意ください。
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5.工事が終了したら、生活環境課へ「実績報告書」を提出
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6.生活環境課から「補助金確定通知書」を送付
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7.申請者が「補助金交付請求書」を生活環境課へ提出
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8.補助金を振り込み
様式ダウンロード
◆提出用新エネルギー様式- 補助金交付申請書 【PDF形式 70KB】:【Word形式 31KB】
- 実績報告書 【PDF形式 68KB】:【Word形式 31KB】
- 補助金交付請求書 【PDF形式 81KB】:【Word形式 31KB】
- 補助金交付申請取り下げ届 【PDF形式 55KB】:【Word形式 29KB】
◆須坂市新エネルギー導入設備設置補助交付要綱【PDF形式 152KB】
添付書類について
交付申請書
- 経費の内訳が明記されている工事見積書または工事請負契約書の写し
- 工事着工前の現況写真
- 設置予定箇所の位置図(住宅地図等)
- 新エネルギー導入設備の形状、規模等が分かるもの(対象設備のメーカーカタログ等の写し)
実績報告書
- 新エネルギー導入設備の設置費用に係る領収書の写し
- 新エネルギー導入設備の設置状態を示す写真
- 太陽光発電システムにあっては電力会社との余剰電力販売契約書の写し、太陽熱利用システムにあっては対象システムの保証書の写し
- しゅん工検査の試験記録書の写し
提出先
申請書類と添付書類をそろえて、市民環境部生活環境課(市役所本庁舎1階7番窓口)へ提出してください。その他
信州屋根ソーラーポテンシャルマップ
信州屋根ソーラーポテンシャルマップは、県内の建物ごとに太陽光発電・太陽熱利用のポテンシャルを表示する仕組みです。ご自宅を検索いただき、太陽光発電・太陽熱利用の導入を検討してみてください!
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