「水循環・資源循環のみち2015」構想
須坂市「水循環・資源循環のみち2015」構想
長野県の豊かな自然環境を保全し、また、快適で暮らしやすいまちづくりのため、下水道、農業集落排水、浄化槽などの生活排水対策は進められています。長野県では、平成22年に県と市町村が一体となり、生活排水対策の中長期ビジョンとして「水循環・資源循環のみち2010」構想を策定しました。構想策定から5年が経過し、人口減少等社会情勢が変化する中で、常に新鮮なビジョンであり続けるため、「水循環・資源循環のみち2015」構想として見直しを行いました。この構想に基づく共通認識のもと、県と市町村が連携しながら生活排水対策の取組みを進めていきます。
須坂市においても、生活排水施設の持続的な運営と良好な水と資源の循環を目指して、将来の生活排水対策を検討し、『須坂市「水循環・資源循環のみち2015」構想』を策定しました。
市民の皆様におかれましては、本構想をご覧いただき、持続可能な生活排水対策への御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
詳しくは、下記の長野県ホームページをご覧ください。
(最終更新日:2017-10-09)