粗大ごみ特別収集について
1.収集月
7月から12月の間に、各区1回収集します。(各区の回覧等で日時は周知いたします。)
2.収集場所
各区の定めた場所とします。ただし、不都合が生じる場合は、生活環境課(清掃センター)と区が協議のうえ別に定めています。 収集場所は、原則として区内1ヶ所とします。
3.収集日・時間
年1回各区で指定された日(土曜日)の午前中。指定日、出す時間は各区の回覧で確認ください。
粗大ごみは、原則として収集指定日に指定業者が即日収集します。
4.粗大ごみの分別(収集するものは、一般家庭から搬出されたもの)
- 燃やせる粗大ごみ(木製家具類等)
- 燃やせない粗大ごみ(スキー板、ステレオ、ミシン)
- 資源となる粗大ごみ(自転車、ストーブ等の金属製のもの)
ただし、粗大ごみとは、概ね、高さ、幅、奥行の長さが50センチ以上のものとします。これ以外の小型のものは、月1回行っている可燃ごみまたは不燃ごみの収集指定日に出してください。
5.収集しないもの
- 事業活動に伴う粗大ごみ(商店、工場等から排出されたもの)
- 農業に伴う粗大ごみ(農機具、ビニールハウス、ビニールシート等)
※農業も事業活動です - 有害物(農薬、廃油、有機塩素系溶剤類、余ったペンキ類等)
- 処理困難物(古タイヤ、バッテリー、プロパンボンベ、消火器、バイク、スプリング入りマット及びベット類、多量の畳、建具類等) (※注1)
- 冷蔵庫、冷凍庫、エアコン、テレビ、洗濯機(家電リサイクル法により回収いたしません) (※注1)
※注1については、買い換え時に小売店に引き取ってもらうか、各専門業者に処理を依頼してください。(有料)
※スプリング入りマット(ベット)・ソファー等、内部にスプリングの含まれているものは、市では処理できません。やむを得ず出される場合は、解体及び分別して、スプリングは「資源となる粗大ごみ」として出してください。
6.出し方
粗大ごみは1点につき、1枚ずつ粗大ごみシール(50円)に氏名を記入して貼り付けて出してください。
(最終更新日:2018-04-01)