ページの先頭です。 ▼メニューを飛ばして本文へ

▼ページ本文はここから

企業動向調査(製造業 2021年4月~6月期)

【企業動向調査(製造業)概況】

2021年4月~6月期の企業動向調査(市内製造業99社)を行った結果、業況判断指数DIの平均は8.3ポイ
ントとなりました。
前期調査結果(2021年1月~3期:3.8ポイント)と比較して4.5ポイント好転しました。


【新型コロナウイルス感染予防対策で具体的にどのような対応を行っているか】

  • 毎月の抗原検査。
  • 懇親会、接待などの飲食の機会の中止。県外には行かない。 
   など
 

【経営上の問題】

  • 材料の不足と受注が重なり、失注になってしまっているものもある。
  • 原材料(金属類)の高騰に歯止めがかからない。単価の値上げを検討する必要性を感じるが現状難しい。利益に支障が出る可能性もありうる。
  • ウッドショックで原木の高騰が続いていて困る。
  • 緊急事態宣言下で、営業活動自粛の中の既存先設置製品の現場訪問へ行けないので、電話、メールでの対応厳しく、見積提案等セールスが思うようにできない。

など

 

今期調査結果

今期調査結果は、 「食品」、「金属」、「一般機械」、「電気機械」がプラスポイント、「木材家具」、「その他業種」はマイナスポントとなりました。

業種 DI(ポイント) 前期比
業種別の業況判断前期比DI
食品 25.0 プラス91.7
金属 5.9 プラス11.5
一般機械 30.8 マイナス19.2
電気機械 8.3 プラス8.3
木材家具 マイナス16.6 マイナス49.9
その他業種 マイナス6.2 マイナス6.2

次期予想DI(2021年7月~9月)

次期予想の平均は1.4ポイントで、今期調査結果の平均(8.3)より、6.9ポイント下回る予想となりました。

業種 DI(ポイント) 今期比
業種別の次期予想DI
食品 マイナス12.5 マイナス37.5
金属 0.0 マイナス5.9
一般機械 30.8 プラスマイナス0.0
電気機械 8.3 プラスマイナス0.0
木材家具 マイナス33.3 マイナス16.7
その他業種 マイナス5.9 プラス0.3
 

経営上の主な問題点(複数回答可)

経営上の問題点 パーセント
経営上の主な問題点(複数回答可)
原材料・仕入単価の上昇 74.0パーセント
人材不足(技術者等質的なもの) 53.4パーセント
受注の減少 38.4パーセント
納期の短縮 24.7パーセント
労働力不足(量的なもの) 23.3パーセント
同業他社との競争激化 19.2パーセント
技術力の不足 13.7パーセント
製品販売価格の低下 9.6パーセント
取引先の海外シフト化 5.5パーセント
金融難 2.7パーセント
人員過剰 1.4パーセント
為替相場の変動 1.4パーセント
 

企業動向調査

【2021年4月~6月期 <2期>】

【調査概要】

須坂市産業振興部産業連携開発課では、市内製造業の景気動向を探る手段として、年4回市内企業を対象にアンケート調査を実施しており、今回は2021年4月~6月期 <2期>の業況に ついて調査した。
  

【調査実施要領】

  • 実施時期:2021年7月
  • 対象企業:須坂市内または事業所を有する製造業企業99社
  • 回答企業数:73社(回答率73パーセント)
 

【調査結果】

自社業況判断(DI=好転-悪化)

【前期比】

  • 「好転」31.9パーセント(前回26.3パーセント)
  • 「悪化」23.6パーセント(前回22.5パーセント)
  • DIは8.3となり、マイナス4.5ポイント好転した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」45.2パーセント(前回25.3パーセント)
  • 「悪化」20.5パーセント(前回36.7パーセント)
  • DIは24.7となり、36.1ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」21.9パーセント
  • 「悪化」20.5パーセント
  • DIは1.4(前回マイナス10.1)となり、前期より好転を予想している。
 

自社(製2021-2)

受注引合(DI=増加-減少)

【前期比】

  • 「増加」34.7パーセント(前回27.5パーセント)
  • 「減少」22.2パーセント(前回26.3パーセント)
  • DIは12.5となり、11.3ポイント増加した。
 

【前年同期比】

  • 「増加」47.9パーセント(前回27.5パーセント)
  • 「減少」19.2パーセント(前回33.8パーセント)
  • DIは28.7となり、30.5ポイント増加した。
 

【次期予想】

  • 「増加」24.7パーセント
  • 「減少」23.3パーセント
  • DIは1.4(前回マイナス16.4)となり、前期より増加を予想している。
 

受注(製2021-2)

生産量(DI=増加-減少)

【前期比】

  • 「増加」36.6パーセント(前回25.3パーセント)
  • 「減少」21.1パーセント(前回19.0パーセント)
  • DIは15.5となり、9.2ポイント増加した。
 

【前年同期比】

  • 「増加」45.8パーセント(前回29.1パーセント)
  • 「減少」18.1パ-セント(前回35.4パーセント)
  • DIは27.7となり、34.0ポイント増加した。
 

【次期予想】

  • 「増加」22.2パーセント
  • 「減少」23.6パーセント
  • DIはマイナス1.4(前回マイナス6.3)となり、前期より増加を予想している。
 

生産(製2021-2)

原材料・仕入品単価(DI=低下-上昇)

【前期比】

  • 「低下」0.0パーセント(前回2.6パーセント)
  • 「上昇」64.8パーセント(前回36.4パーセント)
  • DIはマイナス64.8となり、31.0ポイント上昇した。
 

【前年同期比】

  • 「低下」1.4パーセント(前回2.6パーセント)
  • 「上昇」70.8パーセント(前回44.2パーセント)
  • DIはマイナス69.4となり、27.8ポイント上昇した。
 

【次期予想】

  • 「低下」0.0パーセント
  • 「上昇」61.1パーセント
  • DIはマイナス61.1(前回マイナス61.0)となり、前期より原材料・仕入単価の上昇を予想している。
 

原材料(製2021-2)

製品販売価格(DI=上昇-低下)

【前期比】

  • 「上昇」5.7パーセント(前回1.3パーセント)
  • 「低下」7.1パーセント(前回6.3パーセント)
  • DIはマイナス1.4となり、3.6ポイント上昇した。
 

【前年同期比】

  • 「上昇」9.9パーセント(前回5.1パーセント)
  • 「低下」7.0パーセント(前回8.9パーセント)
  • DIは2.9なり、6.7ポイント上昇した。
 

【次期予想】

  • 「上昇」5.6パーセント
  • 「低下」7.0パーセント
  • DIはマイナス1.4(前回マイナス2.6)となり、前期より製品販売価格の上昇を予想している。
   製品販売(製2021-2)

資金繰り(DI=好転-悪化)

【前期比】

  • 「好転」11.3パーセント(前回11.4パーセント)
  • 「悪化」11.3パーセント(前回16.5パーセント)
  • DIは0.0となり、5.1ポイント好転した。
  

【前年同期比】

  • 「好転」22.2パーセント(前回12.7パーセント)
  • 「悪化」12.5パーセント(前回25.3パーセント)
  • DIは9.7となり、22.3ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」9.7パーセント
  • 「悪化」13.9パーセント
  • DIはマイナス4.2(前回マイナス10.1)となり、前期より資金繰りの好転を予想している。
 

資金(製2021-2)

所定外労働時間(DI=増加-減少)

【前期比】

  • 「増加」23.6パーセント(前回20.3パーセント)
  • 「減少」13.9パーセント(前回15.2パーセント)
  • DIは9.7となり、4.6ポイント増加した。
 

【前年同期比】

  • 「増加」32.9パーセント(前回20.3パーセント)
  • 「減少」13.7パーセント(前回24.1パーセント)
  • DIは19.2となり、23.0ポイント増加した。
  

【次期予想】

  • 「増加」15.1パーセント
  • 「減少」13.7パーセント
  • DIは1.4(前回マイナス2.5)となり、前期より労働時間の増加を予想している。
 

時間外(製2021-2)

収益率(DI=上昇-低下)

【前期比】

  • 「上昇」11.3パーセント(前回11.3パーセント)
  • 「低下」28.2パーセント(前回22.5パーセント)
  • DIはマイナス16.9となり、5.7ポイント低下した。
 

【前年同期比】

  • 「上昇」27.8パーセント(前回18.8パーセント)
  • 「低下」23.6パーセント(前回35.0パーセント)
  • DIは4.2となり、20.4ポイント上昇した。
 

【次期予想】

  • 「上昇」8.3パーセント
  • 「低下」31.9パーセント
  • DIはマイナス23.6(前回マイナス20.0)となり、前期より若干の収益率の低下を予想している。
 

収益(製2021-2)

 

経営上の問題点(複数回答)

順位 問題点 前回からの変動 パーセント
経営上の問題点(複数回答)
1位 原材料・仕入単価の上昇 変動なし 74.0パーセント
2位 人材不足(技術者等質的なもの) 変動なし 53.4パーセント
3位 受注の減少 変動なし 38.4パーセント
4位 納期の短縮 上昇 24.7パーセント
5位 労働力不足(量的なもの) 下降 23.3パーセント
6位 同業他社との競争激化 変動なし 19.2パーセント
7位 技術力の不足 変動なし 13.7パーセント
8位 製品販売価格の低下 変動なし 9.6パーセント
9位 取引先の海外シフト化 上昇 5.5パーセント
10位 金融難 変動なし 2.7パーセント
11位 人員過剰 下降 1.4パーセント
11位 為替相場の変動 変動なし 1.4パーセント

業種別自社業況判断/食品

【前期比】

  • 「好転」37.5パーセント(前回0.0パーセント)
  • 「悪化」12.5パーセント(前回66.7パーセント)
  • DIは25.0となり、91.7ポイント好転した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」25.0パーセント(前回11.1パーセント)
  • 「悪化」37.5パーセント(前回66.7パーセント)
  • DIはマイナス12.5となり、43.1ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」12.5パーセント
  • 「悪化」25.0パーセント
  • DIはマイナス12.5(前回マイナス11.1)となり、前期より若干の悪化を予想している。
 

食品(製2021-2)

業種別自社業況判断/金属機械

【前期比】

  • 「好転」35.3パーセント(前回22.2パーセント)
  • 「悪化」29.4パーセント(前回27.8パーセント)
  • DIは5.9となり11.5ポイント好転した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」52.9パーセント(前回22.2パーセント)
  • 「悪化」23.5パーセント(前回38.9パーセント)
  • DIは29.4となり、46.1ポイント好転した。  
 

【次期予想】

  • 「好転」23.5パーセント
  • 「悪化」23.5パーセント
  • DIは0.0(前回マイナス11.1)となり、前期より好転を予想している。
 

金属(製2021-2)

業種別自社業況判断/一般機械

【前期比】

  • 「好転」46.2パーセント(前回56.3パーセント)
  • 「悪化」15.4パーセント(前回6.3パーセント)
  • DIは30.8となり、19.2ポイント悪化した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」69.2パーセント(前回37.5パーセント)
  • 「悪化」15.4パーセント(前回12.5パーセント)
  • DIは53.8となり28.8ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」30.8パーセント
  • 「悪化」0.0パーセント
  • DIは30.8(前回25.0)となり、前期より好転を予想している。
 

一般機械(製2021-2)

業種別自社業況判断/電気機械

【前期比】

  • 「好転」33.3パーセント(前回21.4パーセント)
  • 「悪化」25.0パーセント(前回21.4パーセント)
  • DIは8.3となり、8.3ポイント増加した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」50.0パーセント(前回35.7パーセント)
  • 「悪化」16.7パーセント(前回35.7パーセント)
  • DIは33.3となり、33.3ポイント増加した。
 

【次期予想】

  • 「好転」33.3パーセント
  • 「悪化」25.0パーセント
  • DIは8.3(前回マイナス7.1)となり、前期より好転を予想している。
  電気(製2021-2)

種別自社業況判断/木材家具

【前期比】

  • 「好転」16.7パーセント(前回50.0パーセント)
  • 「悪化」33.3パーセント(前回16.7パーセント)
  • DIはマイナス16.6となり、49.9ポイント悪化した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」50.0パーセント(前回33.3パーセント)
  • 「悪化」16.7パーセント(前回50.0パーセント)
  • DIは33.3となり、50.0ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」0.0パーセント
  • 「悪化」33.3パーセント
  • DIはマイナス33.3(前回マイナス66.7)となり、前期より好転を予想している。

アンケート結果

Q ワクチン休暇は導入していますか。

  ワクチン休暇(製) 

Q (1) 新型コロナウイルス感染予防対策についてお伺いします。貴社ではどのような対応を行っていますか。(複数回答)

感染予防対策(製2021-2)


Q (2) (1)でその他と答えた方にお伺いします。具体的にどのような対応を行っていますか。

A

  • 毎月の抗原検査。
  • 懇親会、接待などの飲食の機会の中止。県外には行かない。
  • 食堂の密を避けるため、昼食の時間を二部制としている。
  • 同一組織内分散勤務。
 

  Q 7月1日、日銀松本支店発表「企業短期経済観測調査(長野県)」において、ITや半導体関連などの好調要因から、基調判断を『一部弱い動きがみられるものの、持ち直しの動きが続いている。』と前回判断を引き上げました。なお、「先行きについては、半導体などの材料不足の生産への影響などを注視する必要がある。」との報道もありますが、貴社の状況をお伺いします。

(1)現状について

現状について(製)

(2)先行きについて

先行きについて(製)

Q その他、経営上の具体的な問題について

A

  • すでに量産している自動車部品、半導体関連装置部品は好調だが、新規案件が少なくなっており、困っている。(材料入手困難が影響)
  • 人員、人材の補充が難しくなってきている。
  • 新型コロナウイルス次第です。
  • ①プラスチック原材料の入荷が難しい。(一部のもの)。②原材料値上がり分が、製品単価値上げが困難。
  • 人材育成の取組み。技術力(全体)向上。
  • エンドユーザーがコロナウイルスの影響を強く受けている為、先行きの見通しが立て辛い。
  • 今期一番の課題は、材料の調達不足による受注の取り消しなどの発生リスク。
  • ベトナム現地法人の近隣で感染が急拡大しており、日本人を含めた現地社員の感染リスク及び生産停止リスクが高まっている。
  • 最低賃金は毎年上昇していくが、販売価格はそのままです。
  • ウッドショックの影響がどこまで続くか不安である。
  • 当社の自動車部品製造は、取引先の半導体供給不足による生産減少の影響を受けています。
  • 夏の工事でのマスクは熱中症のリスクがある。
   など
(最終更新日:2021-09-13)

このページに関するお問い合わせ先

産業振興部 産業連携開発課
TEL:026-248-9033
FAX:026-246-3489
所在地:長野県須坂市大字須坂1295番地1(シルキー2階)