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企業動向調査(製造業 2019年10月~12月期)

【企業動向調査(製造業)概況】

2019年10月~12月期の企業動向調査(市内製造業104社)を行った結果、業況判断指数DIの平均はマイナス9.8ポイントとなりました。

前期調査結果(2019年7月~9月期:マイナス10.1ポイント)と比較して0.3ポイント好転しました。

 

【自社の景況感について】

  • 「変わらない」35.4パーセント
  • 「今はないが、今後悪化がみられる」25.6パーセント
  • 「悪化している」23.2パーセント
  • 「今はないが、今後好転が見込まれる」8.5パーセント
  • 「好転している」2.4パーセント
 

【令和元年台風19号の影響】

  • 影響はない
  • 台風の影響よりも消費増税の方が影響あり
  • 影響はさほどなかった
  • BCPを見直す良い機会になった

 

【経営上の問題】

  • 今後の人材確保
  • 金融難
  • 仕事量の確保(先が見えない)
  • 設備の老朽化

今期調査結果

「木材家具」、「その他業種」はプラスポイント、「食品」は0ポイント、「金属」、「一般機械」、「電気機械」はマイナスポントとなりました。

業種別の業況判断DI
業種 DI(ポイント) 前期比
食品 0.0 マイナス10.0
金属 マイナス15.0 プラス7.2
一般機械 マイナス46.6 マイナス15.8
電気機械 マイナス14.3 マイナス21.4
木材家具 50.0 プラス35.7
その他業種 6.3 プラス24.0

次期予想DI(2020年1月~3月)

次期予想の平均はマイナス23.1ポイントで、今期調査結果の平均(マイナス9.8)より、13.3ポイント下回る予想となりました。

業種別の業況判断DI
業種 DI(ポイント) 今期比
食品 マイナス27.3 マイナス27.3
金属 マイナス30.0 マイナス15.0
一般機械 マイナス40.0 プラス6.6
電気機械 マイナス7.1 プラス7.2
木材家具 マイナス16.6 マイナス66.6
その他業種 マイナス11.7 マイナス18.0

経営上の主な問題点(複数回答可)

経営上の問題点 パーセント
経営上の問題点(複数回答可)
受注の減少 50.0パーセント
人材不足(技術者等質的なもの) 46.3パーセント
原材料・仕入品単価の上昇 32.9パーセント
労働力不足(量的なもの) 26.8パーセント
納期の短縮 19.5パーセント
同業他社との競争激化 15.9パーセント
技術力の不足 14.6パーセント
製品販売価格の低下 14.6パーセント
金融難 6.1パーセント
人員過剰 4.9パーセント
為替相場の変動 2.4パーセント
取引先の海外シフト化 1.2パーセント

企業動向調査

2019年10月~12月<4期>

【調査概要】

須坂市産業振興部産業連携開発課では、市内製造業の景気動向を探る手段として、年4回市内企業を対象にアンケート調査を実施しており、今回は2019年10月~12月期<4期>の業況について調査しました。

【調査実施要領】

  • 実施時期:2020年1月
  • 対象企業:須坂市内または市内に事業所を有する製造業企業104社
  • 回答企業数:82社(回答率78パーセント)

【調査結果】

自社業況判断(DI=好転-悪化)

【前期比】

  • 「好転」19.8パーセント(前回17.7パーセント)
  • 「悪化」29.6パーセント(前回27.8パーセント)
  • DIはマイナス9.8となり、0.3ポイント好転した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」20.7パーセント(前回12.7パーセント)
  • 「悪化」42.7パーセント(前回43.0パーセント)
  • DIはマイナス22.0となり、8.3ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」9.8パーセント
  • 「悪化」32.9パーセント
  • DIはマイナス23.1(前回マイナス16.5)となり悪化を予想している。
 

自社業況判断

受注引合(DI=増加-減少)

【前期比】

  • 「増加」21.0パーセント(前回17.7パーセント)
  • 「減少」32.1パーセント(前回29.1パーセント)
  • DIはマイナス11.1となり0.3ポイント増加した。
 

【前年同期比】

  • 「増加」19.5パーセント(前回13.9パーセント)
  • 「減少」45.1パーセント(前回48.1パーセント)
  • DIはマイナス25.6となり、8.6ポイント増加した。
 

【次期予想】

  • 「増加」7.3パーセント
  • 「減少」37.8パーセント
  • DIはマイナス30.5(前回マイナス16.4)となり減少を予想している。
 

受注引合

生産量(DI=増加-減少)

【前期比】

  • 「増加」21.5パーセント(前回12.8パーセント)
  • 「減少」29.1パーセント(前回32.1パーセント)
  • DIはマイナス7.6となり11.7ポイント増加した。
 

【前年同期比】

  • 「増加」19.2パーセント(前回14.1パーセント)
  • 「減少」46.2パーセント(前回50.0パーセント)
  • DIはマイナス27.0となり8.9ポイント増加した。
 

【次期予想】

  • 「増加」11.3パーセント
  • 「減少」33.8パーセント
  • DIはマイナス22.5(前回マイナス18.0)となり前期より減少を予想している。
 

生産量

原材料・仕入品単価(DI=低下-上昇)

【前期比】

  • 「低下」5.0パーセント(前回6.4パーセント)
  • 「上昇」17.5パーセント(前回24.4パーセント)
  • DIはマイナス12.5となり5.5ポイント低下した。
 

【前年同期比】

  • 「低下」6.2パーセント(前回9.0パーセント)
  • 「上昇」35.8パーセント(前回39.7パーセント)
  • DIはマイナス29.6となり1.1ポイント低下した。
 

【次期予想】

  • 「低下」2.5パーセント
  • 「上昇」29.6パーセント
  • DIはマイナス27.1(前回マイナス30.7)となり前期より原材料・仕入単価の低下を予想している。
 

原材料・仕入品単価

製品販売価格(DI=上昇-低下)

【前期比】

  • 「上昇」3.8パーセント(前回3.9パーセント)
  • 「低下」5.1パーセント(前回2.6パーセント)
  • DIはマイナス1.3となり2.6ポイント低下した。
 

【前年同期比】

  • 「上昇」8.8パーセント(前回11.7パーセント)
  • 「低下」8.8パーセント(前回9.1パーセント)
  • DIは0.0となり、2.6ポイント低下した。
 

【次期予想】

  • 「上昇」2.5パーセント
  • 「低下」10.0パーセント
  • DIはマイナス7.5(前回マイナス6.5)となり、前期より製品販売価格の低下を予想している。
 

製品販売価格

資金繰り(DI=好転-悪化)

【前期比】

  • 「好転」3.7パーセント(前回2.5パーセント)
  • 「悪化」14.8パーセント(前回15.2パーセント)
  • DIはマイナス11.1となり1.6ポイント好転した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」3.7パーセント(前回6.3パーセント)
  • 「悪化」28.0パーセント(前回26.6パーセント)
  • DIはマイナス24.3となり4.0ポイント悪化した。
 

【次期予想】

  • 「好転」4.9パーセント
  • 「悪化」28.0パーセント
  • DIはマイナス23.1(前回マイナス16.5)となり、前期より資金繰りの悪化を予想している。
 

資金繰り

所定外労働時間(DI=増加-減少)

【前期比】

  • 「増加」15.0パーセント(前回10.1パーセント)
  • 「減少」20.0パーセント(前回22.8パーセント)
  • DIはマイナス5.0となり、7.7ポイント増加した。
 

【前年同期比】

  • 「増加」9.9パーセント(前回3.8パーセント)
  • 「減少」28.4パーセント(前回39.2パーセント)
  • DIはマイナス18.5となり16.9ポイント減少した。
 

【次期予想】

  • 「増加」8.6パーセント
  • 「減少」19.8パーセント
  • DIはマイナス11.2(前回マイナス5.0)となり、前期より労働時間の減少を予想している。
 

所定外労働時間

収益率(DI=上昇-低下)

【前期比】

  • 「上昇」14.8パーセント(前回10.1パーセント)
  • 「低下」32.1パーセント(前回25.3パーセント)
  • DIはマイナス17.3となり2.1ポイント低下した。
 

【前年同期比】

  • 「上昇」13.4パーセント(前回12.7パーセント)
  • 「低下」47.6パーセント(前回44.3パーセント)
  • DIはマイナス34.2となり2.6ポイント低下した。
 

【次期予想】

  • 「上昇」7.3パーセント
  • 「低下」36.6パーセント
  • DIはマイナス29.3(前回マイナス29.1)となり、前期より収益率の若干の低下を予想している。
 

収益率

経営上の問題点(複数回答)

経営上の問題点(複数回答)
順位 問題点 前回からの変動 パーセント
1位 受注の減少 上昇 50.0パーセント
2位 人材不足(技術者等質的なもの) 下降 46.3パーセント
3位 原材料・仕入品単価の上昇 変動なし 32.9パーセント
4位 労働力不足(量的なもの) 変動なし 26.8パーセント
5位 納期の短縮 上昇 19.5パーセント
6位 同業他社との競争激化 上昇 15.9パーセント
7位 技術力の不足 下降 14.6パーセント
7位 製品販売価格の低下 下降 14.6パーセント
9位 金融難 変動なし 6.1パーセント
10位 人員過剰 上昇 4.9パーセント
11位 為替相場の変動 下降 2.4パーセント
12位 取引先の海外シフト化 変動なし 1.2パーセント

業種別自社業況判断/食品

【前期比】

  • 「好転」27.3パーセント(前回20.0パーセント)
  • 「悪化」27.3パーセント(前回10.0パーセント)
  • DIは0.0となり、10.0ポイント悪化した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」18.2パーセント(前回20.0パーセント)
  • 「悪化」45.5パーセント(前回30.0パーセント)
  • DIはマイナス27.3となり、17.3ポイント悪化した。
 

【次期予想】

  • 「好転」9.1パーセント
  • 「悪化」36.4パーセント
  • DIはマイナス27.3(前回20.0)となり、前期より悪化を予想している。
 

業種別自社業況判断/食品

業種別自社業況判断/金属機械

【前期比】

  • 「好転」10.0パーセント(前回5.6パーセント)
  • 「悪化」25.0パーセント(前回27.8パーセント)
  • DIはマイナス15.0となり7.2ポイント好転した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」5.0パーセント(前回0.0パーセント)
  • 「悪化」35.0パーセント(前回50.0パーセント)
  • DIはマイナス30.0となり20.0ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」5.0パーセント
  • 「悪化」35.0パーセント
  • DIはマイナス30.0(前回マイナス22.2)となり、前期より悪化を予想している。
 

業種別自社業況判断/金属機械

業種別自社業況判断/一般機械

【前期比】

  • 「好転」6.7パーセント(前回7.7パーセント)
  • 「悪化」53.3パーセント(前回38.5パーセント)
  • DIはマイナス46.6となり、15.8ポイント悪化した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」13.3パーセント(前回0.0パーセント)
  • 「悪化」66.7パーセント(前回61.5パーセント)
  • DIはマイナス53.4となり、8.1ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」6.7パーセント
  • 「悪化」46.7パーセント
  • DIはマイナス40.0(前回マイナス46.1)となり、前期より好転を予想している。
 

業種別自社業況判断/一般機械

業種別自社業況判断/電気機械

【前期比】

  • 「好転」14.3パーセント(前回35.7パーセント)
  • 「悪化」28.6パーセント(前回28.6パーセント)
  • DIはマイナス14.3となり、21.4ポイント悪化している。
 

【前年同期比】

  • 「好転」42.9パーセント(前回21.4パーセント)
  • 「悪化」35.7パーセント(前回42.9パーセント)
  • DIは7.2となり、28.7ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」14.3パーセント
  • 「悪化」21.4パーセント
  • DIはマイナス7.1(前回マイナス28.6)となり、前期より好転を予想している。
 

業種別自社業況判断/電気機械

業種別自社業況判断/木材家具

【前期比】

  • 「好転」50.0パーセント(前回28.6パーセント)
  • 「悪化」0.0パーセント(前回14.3パーセント)
  • DIは50.0となり、35.7ポイント好転した。
 

【前年同期比】

  • 「好転」33.3パーセント(前回14.3パーセント)
  • 「悪化」16.7パーセント(前回14.3パーセント)
  • DIは16.6となり、16.6ポイント好転した。
 

【次期予想】

  • 「好転」16.7パーセント
  • 「悪化」33.3パーセント
  • DIはマイナス16.6(前回0.0)となり、前期より悪化と予想している。
 

アンケート結果

Q 1月22日内閣府発表の月例経済報告では、国内の景気判断について「輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増している」としましたが、景気は緩やかに回復していると判断を据え置きました。自社の景況感をどのように感じていますか。

  • 「好転している」2.4パーセント
  • 「今はないが、今後好転が見込まれる」8.5パーセント
  • 「変わらない」35.4パーセント
  • 「今はないが、今後悪化が見込まれる」25.6パーセント
  • 「悪化している」23.2パーセント
 

Q 「好転している」の具体的な影響について

  • 輸出用コロッケの受注が多くなってきている。
  • 好転はしているが、景気の影響ではなく、後継者のいない企業の仕事が弊社に回ってきている。総じて単価も低く、利益がそれほど出るものではないが、一回あたりの納品量が多いために自社が好転している。
  • スマホ関連の受注が増加してきている。中国・韓国向けが好調。
  • 半導体が好調。

 

Q 「悪化している」の具体的な影響について

  • 中国とアメリカの関係と新型コロナウイルスによる中国の景気後退が予想されるため。
  • 売上高の大幅な減少。
  • 米中貿易摩擦。
  • 委託製造の割合が大きい為、大手(食品・飲料)ブランドの業績が気候等に左右されると直接影響する。
  • 社会全体に製造業の景気が良くない。台風の影響もあって生産量が減っている。
  • 欧州、アジア向けの設備投資が予想以上の落ち込み、肺炎の影響が今後心配。
  • 悪化の度合いにもよるが、業界ごとの差がかなり大きくなっているように思う。内閣府の判断は現状との開きが大きく不確実。
  • 食品は関係なかったはずなのに、増税がかなり影響している。
  • 世界的な自動車販売の不振により生産量が減少した。また新規案件の依頼も減少した。
  • 受注・引き合いが前年・前期に比べて少なくなっている。
  • 新型ウイルスの影響で、海外調達の生産性が落ち込み、納期が思うような調整が厳しい。
  • 台風災害による部品供給が遅延している、従業員が被災しているので、生産力が低下している。

 

Q 令和元年東日本台風の影響はどのように感じていますか

  • 影響はない。
  • 10月11月は明らかに影響があったが、現在は回復している。
  • 台風の影響よりも消費増税の方が影響あり。
  • 材料メーカーが被災し、材料供給がストップして生産活動ができない製品がある。
  • 繁忙の中でなおのこと、修繕の仕事を突っ込まれている。
  • 影響はさほどなかった。BCPを見直す良い機会になった。
  • 予想より余波の影響は少なかった。
  • 今はないが、災害に対する備えが必要。データ保存方法、保険、内容の確認見直し。
  • 取引先が被害にあって自社も影響が大きかった。
  • 取引先の仕事が一時ストップしたこともあり、多少受注量が減った。
  • 社員に影響がありました。部品の入荷が未定により、生産出来ないこと。
  • 弊社の取引業者に数社被害があり、売上・仕入等に多少の影響がありましたが、徐々に持ち直しており、復興の兆しが見えてきている感じが受け取れています。
  • 昨年の台風により、BCP関連の予算増加が見直され具体策を詰めていく必要がある。
  • 景況感への影響はないと感じています。
  • 電気設備業者の手配が難しくなった。
  • 直接の影響はほぼないが、全体の空気感は悪化しているように思う。
  • 会社は無事であり直接の影響はなかったが、従業員関係者が被災しており、復興と支援が心配される。
  • 材料費アップ
  • 当社にとっては特に影響なし。ただ今後の備えの意識はもつことができた。
  • 災害発生で、一時的な売上増につながっている。

 

Q その他の経営上の問題

  • 営業力不足、働き方改革をなかなか進められない。
  • 技術承継、効率アップ、現場改善。
  • 今後の人材確保。
  • 労働者の最低賃金がどんどん上がっておりますが製品単価は変わらないため、利益はほとんど出ずこのまま上がり続けると経営ができなくなる。
  • 新型コロナウイルス感染拡大の経済への影響がどの程度あるか見通せないところ。
  • 新しい取引先の開拓ができない。受注不足。
  • 金融難
  • 仕事量の確保(先が見えない)。設備の老朽化。
  • 新型コロナウイルス肺炎の影響で、中国現地法人が操業できないことで、日本の部品調達、生産計画に悪影響が出る可能性がある。
  • 採用計画通りに採用の決定が遅くなっている。大手が採用が決まらないと中小企業にはなかなか応募が遅くなっている。来期の計画が後手後手になっている。産休者の復帰が保育状況により困難。
  • 梅雨寒、台風等の天候不順が非常に影響した期となりました。
  • この度の災害で委託先の自社設備が浸水被害にあってしまった。今後の復旧と受注を元に戻せるかが心配。
  • 地球温暖化による異常気象での水害の危険性。ハザードマップの冠水地域に入っているので、今後の対応をどうするか不透明。
  • 今回の水害により、部材(基盤材料)の調達が厳しくなっている。このままいくと、お客様の納期及び、追加注文について応じられない製品が多数想定される。

(最終更新日:2020-03-06)

このページに関するお問い合わせ先

産業振興部 産業連携開発課
TEL:026-248-9033
FAX:026-246-3489
所在地:長野県須坂市大字須坂1295番地1(シルキー2階)