空き店舗等を利用した創業のための補助金(わざわざ店)
<わざわざ店等開設支援事業>
須坂市では空き店舗等の活用によるにぎわいの創出、地域の活性化のため、創業者を応援しています。
補助金
1.店舗準備への補助金
■店舗開設のための工事費を補助します。
補助額 | お店の工事費の5分の1(100万円を限度とする) (注意)新築の場合は主に内装工事費が対象になります。設備や什器類の購入など、対象とならない経費があります。 |
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特例 | 申請者が市内在住で工事費の2分の1以上を須坂市内の業者に発注する場合の率は4分の1(150万円を限度とする) |
2.店舗家賃への補助金
■店舗部分の家賃を補助します。
補助額 |
家賃の3分の2(年間60万円を限度とする) |
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補助期間 | 1年間 |
3.営業中店舗への補助金
■すでに営業中の店舗が、キッズスペースを設置したり、バリアフリー化、トイレの洋式化など「お客様が使う設備の改修」をする場合も 補助金の対象となります。
補助額 | 対象改修費の4分の1(100万円を限度とする) |
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対象の条件 | 5年以上営業している店舗が対象 |
注意
- 以下については補助金の対象になりません
- 1.市役所発行の「補助⾦交付決定通知書」を受け取る前に着工した(事前着工)
- 2.風俗営業(スナック・雀荘・ゲームセンターなど)にあたる業種
- 3.より賑わい創出につながる店舗への補助を優先するため、不特定多数の一般客向けの店舗ではない場合(学習塾や理・美容業、医療業、会員制・予約制営業、事務所用途など)
- 4.須坂市内の業者に工事等を発注しない場合
- 5.年間250日以上営業しない場合
- 6.フランチャイズ等のチェーン店を開業する場合
- 7.市内で店舗を移転する場合
- 8.申請者が市の税金などを滞納している場合
- 補助金の予算枠の都合により、ご希望の工期に添えない場合がありますので、お早めにご相談ください。
わざわざ店 事業実績
事業実績はこちらのPDFからご覧いただけます。【PDF形式:170KB】
補助金を活用して開業したお店をこちらでも紹介しています「いけいけすざかブログ『行ってきました 須坂のお店 こんな店』」
パンフレット等
手続きの流れなど、詳しくはパンフレットをご覧ください。
空き店舗などを利用した創業のための補助金パンフレット(2022年度版)【PDF形式:781KB】
空き店舗などを利用した創業のための補助金(わざわざ店)創業計画書様式 【Word形式:32.6KB】
(最終更新日:2022-07-05)