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平成25年度 須坂市行政評価 外部評価結果報告書

【目次】
1 外部評価の目的
2 外部評価の流れ
3 外部評価員名簿
4 今年度の会議開催経過
5 対象事業の選定
6 評価の方法
7 外部評価の評価項目と視点
8 外部評価結果
9 外部評価を終わっての評価員の感想より
報告書ダウンロード

1 外部評価の目的

須坂市では、平成15年から行政評価を行っています。この目的は、総合計画の進行管理であり、総合計画に沿って市が行っている事業を「何の目的で、何を目標にして、お金をいくら使って、何をするのか」、また、「成果はどの程度で、改善すべき点はどこなのか」市役所業務を評価分析するため、担当課による行政評価に取組んでいます。
この評価を市民の視点でチェックしてもらうことで、評価の「信ぴょう性」をさらに高めるとともに、事業見直しのきっかけを提供していただくことを目的に、平成18年度から外部評価制度を導入して取組んでいます。

2 外部評価の流れ

行政評価及び外部評価は、以下の内容で実施しました。

 

担当課による事業評価の後、総務課のチェックを経て外部評価員への説明と外部評価事業選定、外部評価員による担当課ヒアリングと協議、外部評価結果の公表を12月上旬におこなう。

3 外部評価員名簿

(敬称略、五十音順)
氏名
(評価員長) 中澤 達夫
市川 與四郎
勝山 ひろみ
神林 繁子
小山 和行
坂田 早苗
永田 善久
西澤 勉
西田 美和

外部評価員の構成について

 外部評価員は、評価員長を担っていただいた信州大学産学官連携推進本部中澤教授と市民の皆さんで構成されています。
 市民の皆さんからの外部評価員については、総務課が住民基本台帳より無作為抽出により選出した500名の方々へ応募依頼し、申し込みいただきました方々の中から抽選で選出されました評価員です。

4 今年度の会議開催経過

会議名をクリックすると議事録、資料名をクリックすると配付しました資料をご覧いただけます。

会議名 日時 内容 会議資料
第1回 7月29日(月曜日)
18時30分~19時45分
  • 外部評価の導入目的
  • 外部評価の流れ
  • 対象事業のヒアリングの進め方について
  • 対象事業の評価について
  • チェック項目と評価視点の関係
  • 外部評価員会議の体制について(外部評価員長の選出について)
  • 外部評価対象事業の選定方法について
第2回 8月26日(月曜日)
18時30分~20時30分
  • 外部評価対象事業の選定について
第3回 10月1日(火曜日)
18時30分~20時30分
  • 担当課ヒアリング
第4回 10月21日(月曜日)
18時30分~21時30分
 
  • 担当課ヒアリング
第5回 10月28日(月曜日)
18時30分~21時15分
  • 担当課ヒアリング
第6回 11月20日(水曜日)
18時30分~21時15分
  • 事業別評価協議
  • 外部評価結果の総括

5 対象事業の選定

(1)選定方法

 第五次須坂市総合計画の47施策に対し、担当部署が施策ごとに重要であると考える事業を1つずつ選定しました。これら47事業の中から、外部評価員で協議し、以下の15事業を本年度の評価対象と選定しました。

(2)選定された事業

事業名をクリックすると事業の評価シートをご覧いただけます。(新しいウインドウが開きます)
(ヒアリング実施順)
番号 事業名 担当課
1 地域福祉推進事業 福祉課
2 生活保護事業 福祉課
3 健康増進事業(健康教室事業) 健康づくり課
4 教育奨励事業 学校教育課
5 農業小学校運営事業 子ども課
6 わざわざ店等開設支援事業 商業観光課
7 観光物産品の開発 商業観光課
8 観光資源の連携と戦略的広報 商業観光課
9 農業後継者対策事業 農林課
10 職業観の早期醸成事業 産業連携開発課
11 交通安全街頭指導事業 市民課
12 体育施設管理運営事業(24年度外部評価実施事業) 生涯学習スポーツ課
13 新エネルギー導入推進事業 生活環境課
14 土地利用規制見直し事業 まちづくり課
15 地域活性化事業 政策推進課

6 評価の方法

外部評価は、事前に与えられた各事業の「評価シート」に記入されている情報と、「事業の実績及び計画」に書かれている情報で行いました。これらの資料から読み取れない部分は、質問状によるやり取りと、担当課ヒアリングにより、疑問点を解消しました。
資料及びヒアリング結果を踏まえ、各事業について、今後の方向性を「現状継続」「簡易な改善」「進め方の改善」「抜本的見直し」「統合・終了」の5段階で評価し、評価及び事業に対する意見を付記しました。

7 外部評価の評価項目と視点

(1)評価視点

チェック項目 判定の視点
優先度 安心安全面で緊急性が高いか。 市民の安心安全を守るために、すぐに取組む必要があるかどうか。又は、目的の達成度を測る実績が、低いかどうか
社会的な要望が強いか。 社会的ニーズがある事業か、時代に沿っているか
関係する市民や団体からの要望が強いか。 受益者だけでなく、幅広い市民に納得してもらえるかどうか
市民の利便性や信頼の向上につながるか。 市民の利便性や信頼性を得るために必要な事業か
事業のねらいを達成していないか。 一定の目標が達成され、その他の事業に比べ優先度は低いかどうか
有効性 効果を確認しているか。 効果をはかる尺度をもって、実績値が目標値に近づいているかどうか
公平性に配慮しているか。 一部の対象者のみの事業となっていて受益者が偏っていないか
実績が向上しているか。 実績値が目標値に近づいているかどうか
関係職員は効果を感じているか。 関係している職員は、事業の効果を感じているかどうか
平成27年度中に目標を達成、又はあるべき姿を実現できそうか。 前期基本計画最終年度に目標を達成できる見込みがあるかどうか
効率性 事業費の縮減余地は無いか。 民間活力の導入や、在庫管理の徹底等による経費の節減は十分かどうか
人件費の削減余地は無いか。 機械の導入や効率化により人員を減らせないか。正規職員を嘱託・臨時化できないかどうか
受益者負担の新設又は増額を検討する余地は無いか。 手数料・使用料等は妥当かどうか
他の事業と、統合の余地は無いか。 目的の範囲を広げて、類似業務を統合できないかどうか。イベント等の統合開催による相乗効果は見込めないかどうか
事業効率化の余地は無いか。 パソコンやインターネットなどを活用して業務の簡素化を図れるか

(2) 評価項目と評価視点の関係

評価視点の図

8 外部評価結果

対象事業の外部評価結果一覧は以下のとおりです。

番号 事業名 担当課 市の評価
(内部評価)
市の評価意見 外部評価 外部評価員意見
1 地域福祉推進事業 福祉課 総合計画に沿って継続  更新作業を実施することは必要であるが、本来の地域での見守りの認識が薄れてきている感があるため、住民や福祉関係者が協力して、みんなで助け合い安心して暮らせるまちづくりに向けた新・地域見守り安心ネットワークとなるよう見直しを含めて事業を進める。 簡易な改善  地域福祉は身近なことで、助けてもらうにはどうすればいいのかわからないのが現状。実際にそうなった時にどうすればいいのかを市民に知らせたり、地域見守り安心ネットワークの取組みを知ってもらうためにPRをさらに進めていただきたい。

 本人の意向や程度の問題ではあるが、敷居を低くして多くの方を受け入れる体制を整えていただきたい。
2 生活保護事業 福祉課 総合計画に沿って継続  生活保護を受けている世帯は年々増加している。
須坂公共職業安定所と連携し就労支援を実施した。
簡易な改善  生活保護費受給者が出来る限り自立できるようにという点や、個人の尊厳を尊重した自立できるようにという視点、また、お金だけではなく、就労支援なども行っているというポジティブな面を出して、市民に知ってもらえるよう広報することで、市民もこの事業推進を理解し、受け入れやすくなるのではないか。

 指標に「自立による保護廃止率」を設けており、自立を促すために福祉課だけでなく、関係する部署や機関とも連携を図る意味でも、有効な指標設定である。
3 健康増進事業(健康教室事業) 健康づくり課 簡易な改善  事業内容の検討や他事業との調整を図りながら、健康づくりの意識を持ち実践する市民を増やす。 進め方の改善  取組み指標について、参加人数となっているが、数値化できなくとも、参加者の評判等を示し、市民に有益な事業であることをアピールされた方が良い。

 参加者拡大のためにも自主サークルへの事業アピールを行うことで、市として手間暇かけずに、教室参加需要が高まるのではないか。参加した人以外は知らない取組みではもったいない、行政が情報の発信ステーションになっていただきたい。
4 教育奨励事業 学校教育課 総合計画に沿って継続  引き続き本事業を実施することで、ふるさとに誇りを持ち、地域を好きになる学習を推進する。地域の方を講師にお願いするなど、地域と学校の連携の推進を図る。 進め方の改善  説明資料について、実施したことを列記するのではなく、年間で特にPRするものに絞って紹介するような形で行ってはどうか。
 職員の負担になる面もあるかとは思うが、特色のある取り組み事例を順番に市報に掲載するなど、アピールの仕方も工夫してはどうか。数値が事業趣旨になじまないということも理解するが、目指している方向にどの程度進んでいるかを数値や成果などで確認する必要はある。
 市民に分かりやすく納得でき、先生方がやりがいを感じる事業成果を示すものが必要である。
5 農業小学校運営事業 子ども課 簡易な改善  授業過程で親子の会話や出来上がったものを通して家族のふれあいを増やすこととあわせ、大学生や高校生、農家先生などとふれあうことにより、異年齢間の交流でコミュニケーション能力の向上を図る。 進め方の改善  学校教育課の「教育奨励事業」は各小中学校にて行っているが、この事業は豊丘でしかできないということと、学校教育ではなく健全育成という趣旨は分かるが、他課との連携が必要ではないか。地域・学校・家庭との連携を大きな取組みと考え、将来的に連携できるように検討していただきたい。

 良い事業であるので、継続するとともに事業拡大できるのか、幅広い視点で今後の方向性を検討していただきたい。
番号 事業名 担当課 市の評価
(内部評価)
市の評価意見 外部評価 外部評価員意見
6 わざわざ店等開設支援事業 商業観光課 簡易な改善  利用実態等を参考にしながら補助適用条件や補助率の見直しを行う。
 また、空き店舗等の情報収集と情報の発信について検討を進める。
進め方の改善  新規開業者支援か、商業者の次世代育成支援なのか明確な目的が見えないため、評価基準が不明確である。

 空き店舗の解消だけでなく、須坂市のまちづくりのコンセプトを定め、地区ごとのまちづくりの方向性に沿った出店を誘導するなど、まちの将来像に合致するよう事業をすすめていただきたい。

 この事業で開業した店舗のPRや、この事業を利用して開業した者同士の集まる場所を設ける等のサポートを行ってはどうか。
7 観光物産品の開発 商業観光課 簡易な改善  引き続き、信州須坂みそ料理の會の活動を支援するほか、民間の土産品等の開発や販路拡大に対して相談及び支援を行う。 進め方の改善  市民がアイデアを持ち寄り、その中から商品化可能なものを形にして販路にのせていくなどのプロセスも大切にし、須坂らしいお土産が、市の補助で出来たと成功事例を作っていただきたい。
 品物の開発だけでなく、須坂の良さを伝えられるようなツアー企画など、ソフト面も幅広く支援していただきたい。

 県や教育機関の事業や専門家のアドバイスを、コストをかけずに利用することも可能であるので、市は橋渡し役を担い、それらを有効活用していただきたい。
8 観光資源の連携と戦略的広報 商業観光課 総合計画に沿って継続  地域の活性化に結びつく、戦略的な観光誘客を検討する。 抜本的見直し  評価対象の中でもこれに関連している事業があるが、実施内容が類似する事業と精査統合するなど効果的、効率的な事業推進が必要不可欠である。

 観光客の滞在時間が小布施町より須坂市の方が長いという報告があった。捉え方は様々あるが、このようなことも上手に活用し、戦略的に広報の方法を練っていただき、須坂のブランド力、知名度を上げていただきたい。

 市民に須坂の良さを知ってもらうことで、市民も広報の役目を果たすことができ、知名度を上げることにも貢献できるのではないか。

 この事業をやめてほしいという意味ではなく、期待を込めた「抜本的見直し」の評価である。
9 農業後継者対策事業 農林課 簡易な改善  須坂市の農業を現在のレベルで維持するには、新規就農者(農家子弟含む)を毎年10人程度は確保する必要がある。新たな制度を入れたことで、若い就農希望者(45歳以下)からの問合せも増えているので、都市部での就農相談会等で制度を積極的にアピールしたい。 簡易な改善  新規就農者増加に積極的に取り組んでいただきたい。荒廃農地解消や人口も増えるので、これからも積極的に事業のPRを行い、継続していただきたい事業である。

 須坂らしい農業とは、新たに何かに取組みはじめることが全てではなく、今あるものを再認識し、市民とともに育てていく視点も必要である
10 職業観の早期醸成事業 産業連携開発課 総合計画に沿って継続  須坂市内においては、市内中学校も独自に職場見学会を行っており、市内の子どもたちは、小学校、中学校、高等学校の各年代において、職場見学会などを通して職業観の学習をする機会ができている。

 また、市内の企業・事業所・関係機関において、これらを受入れていただける協力体制ができている。

 今後も、各種団体、関係機関との連携をさらに強化しながら、社会的・職業的に自立した人間の育成という目的達成のため、職業現場見学事業の内容を充実していきたい。
簡易な改善  小学校の学習カリキュラムが非常に過密になってきており、全国的にも特に長野県は学習時間が多い県であるため、こういった行事を入れるのも先生方は大変だと思う。
 行事を調整する必要があると思われるが、子どもたちの仕事に対する意識を芽生えさせる良い事業であるので、是非多くの子どもたちが受けられるよう教育委員会と連携を図っていただきたい。
番号 事業名 担当課 市の評価
(内部評価)
市の評価意見 外部評価 外部評価員意見
11 交通安全街頭指導事業 市民課 総合計画に沿って継続  交通指導員等による街頭啓発等、視覚に訴える活動を継続実施する 簡易な改善  安心安全という市民に関心のある内容であるので、交通指導員、警察等関係団体が連携して、地域を挙げて交通安全に取り組んでいる姿勢が見えると、安心安全に対する市民へのアピールとなる。
 事業趣旨や内容、関係部署や機関との連携の「見える化」を図っていただきたい。
12 体育施設管理運営事業 生涯学習スポーツ課 総合計画に沿って継続  緊急性のある修繕から優先に工事を行っていく。 進め方の改善  国の管轄などの実情があるかとは思うが、市民目線からすると、融通して効率的に施設を管理することはできないか。須坂市はコンパクトな自治体なので、施設管理についても効率的にできるのではないか。

 老朽化により体育施設の維持管理負担が増えてくるが、事業推進を施設の維持管理だけ行うのではなく、施設を活用して大会を行っている市民活動を支援するなど、体育施設を管理する側と体育事業を運営する側とが連携し、効果的に事業推進をしていただきたい。
13 新エネルギー導入推進事業 生活環境課 総合計画に沿って継続  既存補助制度について市広報、ホームページ等で周知を図って行く。自然エネルギーの普及については、県の自然エネルギー推進研究会に参加し、自然エネルギー施策について先進的、積極的に事業を行っている市町村との情報交換や、共同研究を行う。

 また、太陽エネルギー推進協議会が行う相森中学校での発電事業や、市の公共施設屋根貸し事業を推進することにより地域の活性化にも寄与するものである。

 小水力発電モデル事業については、長野県GND基金を活用し、災害時の一時避難所として位置づけをした農村公園への安定した電力供給を行うため、発電システム変更やごみ対策等が必要である。
総合計画に沿って継続  総合計画の基本施策にもある「地域から考える自然環境の保全」にどう結び付けるのかという事業内容を説明するわかりやすい資料を提供していただいた。

 そのような資料を活用して市民への広報や啓発が必要である。そうすることで、取り組みも広がり二酸化炭素削減、温暖化防止につながるのではないか。
14 土地利用規制見直し事業 まちづくり課 総合計画に沿って継続  今後、関係機関と調整を行い、須坂市に相応しい土地利用規制の制度について検討を行っていく。 簡易な改善  総合計画の中でも重要な事業ではあるかと思うが、規制をどのように行っていくかといった内容は、市民にわかりにくい事業である。
 目的は人口減少防止、コミュニティ維持としているので、納税者である市民がいなければ成り立たない事業内容である。
 今後提案する方針が定まった後、市民に説明するとのことだが、まちづくりに対して重要な課題である土地利用規制について、市民にも理解してもらうようわかりやすく説明する工夫が必要である。
15 地域活性化事業 政策推進課 総合計画に沿って継続  PR事業等を通じ、須坂の認知度向上のために引き続き全国へ情報発信を行うとともに、遠藤守信信州大学特別特任教授プロデュースによるクリスマスレクチャーにおいても、地域や地元高校生との関わりを大切にしながら、文化都市須坂としての意識の高揚を図る。 抜本的見直し  評価対象の中でもこれに関連している事業があるが、これら事業とも連携し、類似する業務は精査統合するなど効果的、効率的な事業推進が必要である。
 この事業で得た反応を、他事業へも伝えることで効果も出てくるのではないか。商品開発から販売、市内外への宣伝などの各事業間の連携を密に図っていただきたい。

 須坂市の活性化や須坂が元気になるため、須坂市民が自分のまちの良さを再認識して誇りを持つとともに、関心を寄せて市民自ら須坂市の良さをPRする行動につながるよう、全国に向けたPRも大切だが市民へも働きかけていただきたい。

 この事業をやめてほしいという意味ではなく、期待を込めた「抜本的見直し」の評価である。

9 外部評価を終わっての評価員の感想より

(1) 組織内の連携について

 多くの項目の中で出てきたが、市の内部の横の連携を十分取って事業をすすめていただきたい。
 評価員に応募したきっかけの一つに、効率化という点があった。市民から見たときに、非常に縦割りで事業を行っていると感じている。
 過去に対応してもらった中で、同じ課の中でも係が違えば仕事内容が分からないという対応もあった。
 そういうことがないように、横の連携を取っていただくとともに、職員一人一人 の業務効率化を図っていただきたい。

 昨年度も横の連携が取れていないという意見があった。昨年に引き続き今年も同じ意見が出ているので、できるだけ早く横の連携を取って、効率的な組織体制を整え、税金を有効活用していただきたい。

 評価を行ったいくつかの事業でも意見が出ていたが、大変かもしれないが市役所内部の横のつながりをもって、組織内の風通しが良くなることを希望する。

 残念ながら市民に見えていないところがあることも事実である。縦割りの組織についてのご意見も先ほどあったが、組織を変えることはすぐできるものではないと思うが、何らかの動きを始めていただければと思う。

(2)事業の広報について

 評価を行った事業全体に、PRやアピールが足りないという評価が多かった。また、部署間の連携に対しても意見が多く出た。
 事業を行っている限りは、一般市民に分かりやすいようアピールする事業の進め方が一番重要ではないか。
 行政に対する市民の関心が高まってくれば、市の活性化につながっていくのだと思う。
 そうすることで、他の自治体に対して須坂市の優位な点が増えてくると思う。
 自信を持ってアピールし、事業を進めていただきたい。

(3)須坂市のPR について

 須坂には美味しいものも多く、良い場所も多いが、観光で須坂を訪れた方に「りんごやぶどうをどこで買えばいいのですか?」と聞かれた時に、答えられない。
 須坂の物産品を買うことのできるメインの場所などがあればよいと思う。
 また須坂市内の観光地で、例えば「米子大瀑布」や「臥竜公園の桜」に行ったら次にどこに行けばいいのか聞かれた時に、答えられなかった。須坂を好きな市民なのに、尋ねられて答えられず悔しい。須坂での買い物や観光のおすすめを言うことができ、須坂をPRすることができたらいいと思った。

 どんな事業も市民が関心を持ち、市民が須坂市を大好きになることが大切である。そういう点に力を入れていただきたい。

(4)評価について

 2年間の任期中に関心を持っていた事業の評価ができなかったが、来年度は是非有害鳥獣の関係事業を評価していただきたい。

 良い面の評価を進めていくことが、この外部評価の役割ではないかと思った。
 これからも、この外部評価の制度をそのような考えですすめていただきたい。

 良いところを評価することも大切である。「評価」というと、批判的な話になりがちであるが、もっと良くするためにはという視点で評価員の皆さんに評価をしていただいたと思う。

 評価というと、逆に担当課からの評価はもう少し自分のところを厳しく見て評価していただきたい。「内容はがんばってやったのだが、ここが足りなかった。これができなかった。」という自己評価に対し、外部評価で、「逆にこれだけやってもらっているので、良い。」という評価ができると、良い流れになるのではないか。

報告書ダウンロード

平成25年度 須坂市行政評価 外部評価結果報告書は下記からダウンロードしていただけます。

報告書【PDF形式:628KB】

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(最終更新日:2017-10-09)

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