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市長のコラム

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◆「いいね!」カードをいただきました

発行日時:2016 年 03 月 31 日 15 時 37 分

 市外のご夫婦から「いいね!」カードを郵送していただきました。要旨は次のとおりです。


《要旨》
 市役所へ初めてお伺いし、玄関前で戸籍係はどこだろうと言っていたら、玄関の自動ドアが急に開いて、吸い込まれるように車椅子に乗った妻と2人で所内に入った。

 すぐさま1人の案内係が来て「どちらの係ですか」と尋ねられ…「戸籍の係です」と言った時、明るい優しい女性の係員がすぐさま戸籍係に案内してくれた。

 すぐに椅子に座り話をした。担当の女性も「優しく明るい言葉づかいで説明してくださいました。

 そして用件は全部終了ました。その時感じたことは「何んで、須坂の市役所は来庁者に明るく、優しく、感じ良く対応できるのだろう」と思って帰宅しました。

 「習慣(ならい)は人の性となる」と昔から言はれますが、毎日の習慣がその人の性質になって行きますからね。所感の一端を述べさせて頂きました。


●現在、「競わない地方創生 人口急減の真実(久繁哲之介氏著。時事通信社刊)を読んでいます。

 その中で、「誰か1人でも、あなたの店や接客に感動の声を伝えてくれた顧客はいませんか? 逆に、誰か1人でも、あなたの店や接客に苦情の声を伝えてくれた顧客はいませんか? もしいれば、その感動を顧客目線から上手に情報発信して店を活性化しましょう。

 そして、苦情を長所へ改善し、これも上手に情報発信して店を再生しましょう」とあります。

 市役所総務課では、上記のお手紙を市職員が見る電子掲示板に掲載しました。お礼の声を紹介することは、他の職員の模範ともなります。

 須坂市は、クレームについて、「クレームは宝」として対応しています。

◆どのような人になりたいか

発行日時:2016 年 03 月 31 日 15 時 35 分

 1年に一度会える七夕のような方がいます。ただし、二人とも男性です。
 岡田隆安さん(東京都市大学塩尻高等学校女子バレーボール部監督)と青山博さん(石川県七尾市七尾東部中学校バレー部コーチ)の二人です。

 先日3月26日の第34回須坂市長杯岡田カップ中学校バレーボール大会(女子中学生)でお会いしました。お二人からは、懇談で毎回、示唆に富むお話をお聞きしています。

 昨年は、青山コーチから「どんな人になりたいか?」と問われ、私が「誠実な人」と答えると、「答えは、もう一度会いたいと思えるような人」と教えてくださいました。私は「なるほど」と感心しました。

 今年は「信用=道徳=◯◯、この◯◯に何が入るか?」という問題でした。
 私は「利他」と答えました。青山コーチは「答えは、それぞれ受け止め方によって違うが、自分は『正しい習慣』だと思う」とのことでした。

 元大リーガー松井秀喜選手の座右の銘「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」に似ていると思います。(人格(道徳)=習慣と考えれば、同じになります)

 私は「正しい習慣」と答えられませんでしたが、次の文書を読んでいれば回答できたかもしれません。

◆ 第29期須坂市保健補導員会定期総会

発行日時:2016 年 03 月 24 日 16 時 25 分

 3月19日(土)に第29期須坂市保健補導員会の2年任期最後の定期総会が開催されました。来賓として出席し、感謝とお祝いのあいさつをさせていただきました。要旨は次のとおり紹介します。

 保健補導員会の皆さんには、市民の皆さんが生涯健康で過ごすための健康づくり活動に大きな貢献をされていることに感謝申し上げます。また、市の保健予防活動事業へのご協力や広く地域づくりに貢献いただいていることに対しても感謝申し上げます。

 保健補導員制度は、昭和20年に旧高甫村の主婦の皆さんなどの活動から始まりました。私は、この活動を女性の人権回復運動の一形態と考えるようになりました。

 雪かきをしている80歳過ぎの母親に、息子が「自分がやる」と申し出たところ、「自分の健康のためにやっているからいい」と断られたというお話をお聞きしました。

 その母親は保健補導員経験者でした。また、先日、ある会合に出席しましたら、女性の方から「自分は保健補導員の経験者です。保健補導員は2年間勉強するので、短期大学を卒業したようなものです」とおっしゃいました。保健補導員を経験するということは、誇りにもつながっています。

 第29期保健補導員会は、厚生労働省が主催する「健康寿命をのばそうアワード」で最優秀賞(日本一)を受賞されました。また、市内はもとより、県内外に保健補導員OBの方とともに、「須坂エクササイズ」を広めていただきました。

(須坂エクササイズのTシャツは、たいへん人気があります。例えば、先日、北部体育館で会った5歳の女の子は、ピンクと水色の2種類のTシャツを持っているとのことでした。私の5歳の孫も大好きです)

 また、平成26年2月には、保健補導員の活動効果について、須坂市と東邦大学が共同で65歳以上の市民を対象に調査を行いました。

 その結果、保健補導員経験者は、未経験者と比べ医療費が低く、検診受診率は高く、病気の予防と早期治療につながっていること、家族の健康にもよい影響を与えていることが実証されました。

 減塩を含め生活習慣病予防の学習や体操などの実践が、保健補導員活動終了後も、継続できているためと考えます。

 任期満了後も、ご自身の健康管理や健康づくりに取り組んでいただくとともに、2年間の活動を共に行った保健補導員仲間や地域の方とのつながりをこれからも大切にしていただきたいと思います。

 そして、須坂市民の健康づくりの先導者の一員として活躍されることをご期待しております。(保健補導員OBは、思い出会を作り、時々、懇親を深めています)

◆須坂商工会議所通常議員総会でのあいさつ(要旨)

発行日時:2016 年 03 月 17 日 14 時 15 分

 3月15日(火)に開催された須坂商工会議所通常議員総会でのあいさつ要旨を加筆して紹介します。

●NHK大河ドラマ「真田丸」オープニング映像に須坂の米子大瀑布が登場

●今年1月の箱根大学駅伝出場校20校中12校が「峰の原高原クロスカントリーコース」を使用(この2件は県外でも大きな反応がありました)

●商工会議所をはじめ産学官金の連携が重要

●「健康長寿発信都市『須坂JAPAN』」を核とする須坂版創生総合戦略での須坂商工会議所との連携。(すでに「スプレー式醤油差し」と「村山早生ごぼう茶」を健康商品として販売)

●井上地区に計画されている大型商業施設計画について、動向を説明(商工会議所青年部による「イオンモール岡山視察及び情報交換会報告」に感謝)

●北陸新幹線開通に伴う直接効果(新幹線を利用して須坂市を訪問する場合)と間接的心理的効果(話題になることで長野県に興味を抱き、自動車で須坂市を訪問する場合)。須高ケーブルテレビによる北陸地区でのプロモーション事業は効果がある。

●インバウンド(訪日外国人旅行者誘致)では、須高ケーブルテレビによる中国の大連でのプロモーション事業を行った。

 大連に事業所がある東証1部のM会長から、大連での事業実施を社員から報告があった旨のお電話をいただく。これからは、中国に事業所のある企業の協力を得ていきたい。

●信州デスティネーションキャンペーン及び山の日(8月11日)への対応
信州DC(2017年7月1日~9月30日) http://www.shinshu-dc.net/news/850

●花仙庵 仙仁温泉岩の湯の金井辰巳社長が、雑誌『致知(2016年4月号)』で「飽くなき理想土の追求が山間の温泉宿を変えた」として紹介されています。須坂市の大きなイメージアップにもつながります。

●認定物産品について、市施設での販路拡大及び信州須坂ふるさと応援寄附金の返礼品として一層活用したい。

◆「お聴きする行政」とリーダーシップ

発行日時:2016 年 03 月 10 日 11 時 18 分

 日頃、私に様々な助言をくださる市民の方から「もう、市民の意見を聴いているときではない」とご意見をいただきました。私がなぜ「お聴きする行政」をしているかを説明させていただきます。

 複雑多様な価値観が存在する市政では、リーダー(市長)は方向付けをする必要があります。方向付けをするには、大勢の方とのコミュニケーション(目と耳と心でお聴きすること)を基本に、信頼を得ることが大切です。

 私は、市民の方から要望や提案などを直接お聴きすることを「現人」主義と言っています。これは現場主義の一形態だと考えています。

 アンケートとは異なり、市民の方の要望や提案などを直接知ることができるので効率的です。また、その中で市にとって利点がある内容は採用します。

 世阿弥(ぜあみ)は、物事を考えるときに自分がどう見るかという「我見」(がけん)、他者がどう見るかという「離見」(りけん)、全体を俯瞰(ふかん)する「離見の見」の三つの視点が必要と説いています。

 意見などをお聴きすることは「離見」にも通じます。リーダーの役割は、自分や他者の意見を参考にして「離見の見」で決断し、構成員にそれを強制するのではなく、構成員が「自主的に、連携して、行動する」ようにすることだと思います。そして、リーダーにとって重要なのは、構成員が行動した結果の責任を負うことです。


(広報すざか2016年3月号「市長のいきいき通信」を加筆・修正)


〈余談〉
 ある演奏家から、世界中の楽器で、吸っても吹いても音が出る楽器は「マウスオルガン」(ハーモニカのこと)と「笙」の2種類ぐらいだと教えていただきました。

 このお話をお聞きした時に、まず吸って、それから吹く(吐く)ことの両方が必要だと感じました。呼吸もまず吸って、それから吐くように、会話もまず聴いて、それから話すことが基本と改めて思いました。

◆安全・安心は市民生活の基盤

発行日時:2016 年 03 月 03 日 17 時 18 分

 2月12日(金)に「須坂市防犯協会総会及び研修会」をメセナホールで開催しました。各町の防犯指導員の皆様など200人以上の方に出席していただきました。

 防犯指導員やボランティア団体などの皆様には、「自分たちの町は自分たちで守ろう」の理念のもと、各地域で犯罪や事故を防止するため、通学路などでの子どもの見守り活動や防犯パトロールなどを自主的に行っていただいています。

 これらの献身的な活動のおかげもあり、平成27年の須坂市内の刑法犯罪認知件数と交通事故件数は減少しています。

 詳細を説明しますと、刑法犯罪認知件数は198件で前年比62件減でした。平成17年の刑法犯罪認知件数は496件でしたので、10年間で半分以下になっています。

 交通事故のうち人身事故件数は165件で、前年比32件減でした。また、須坂市内での交通死亡事故ゼロの期間が平成27年12月10日で「500日」を達成し、県から表彰を受けました。

 さらに平成27年は年間の交通死亡事故件数が「0」件でした。これは昭和55年以来、35年ぶりのことです。

 須坂警察署をはじめ防犯活動や交通安全活動に取り組んでいただいている地域の皆様やボランティアの皆様に敬意と感謝を申し上げます。


 一方、平成27年度の須坂市の消費者相談窓口への相談件数は、昨年の2倍以上に増えています。そのうち3割が不審な電話や架空請求といった特殊詐欺に関するものでした。

 消費者トラブルを未然に防いだ事例では、ほかの人の関わりによって冷静さを取り戻す場合がほとんどです。被害者は一人で判断できない状況に追い詰められてしまいます。

 須坂市でもご近所の方の呼びかけにより、トラブルが解決した例がありました。身近な人の変化に気づいたら、話を聞いてあげたり、専門の相談機関の紹介をお願いします。


【相談先】
●北信消費生活センター(電話 026-223-6777)
●須坂市役所市民課(電話 026-248-9002)
●警察相談専用電話(電話 ♯9110)


 市では県の補助金を活用し、相談窓口の連絡先が書かれたティッシュなどの啓発グッズを作成しました。市役所窓口や様々なイベントで配布しています。また、特殊詐欺や悪質商法への注意を呼びかける横断幕を作成し、市役所に掲示しています。

 このほかにも出前講座の開催や交通安全期間に合わせた高齢者世帯訪問(パンフレット配付と声かけ)などを地域の皆様のご協力をいただきながら行っています。

 今後も、継続的に関係機関とも連携し、様々な機会をとらえて消費者被害防止のための啓発に努めていきます。


 須坂市は全国的に見ても自治会加入率がたいへん高い地域です。ご近所づきあいといった地域のつながりが見られ、ボランティア活動も活発です。顔の見えるこうした地域のつながりは、事故や犯罪の防止だけではなく、特殊詐欺や悪質商法のトラブルを防ぐためにも有効です。

 あいさつができるまち、人と人とのつながりが見えるまちは、犯罪者や悪質業者を寄せ付けないと言います。みんなで助け合う地域づくりを行い、安心して暮らせるまちにしていきましょう。

◆平成28年3月市議会定例会「市長招集あいさつ」

発行日時:2016 年 02 月 25 日 15 時 46 分

 2月23日(火)に3月須坂市議会定例会が開会されました。市長の招集あいさつの抜粋を紹介します。


【以下あいさつ抜粋(一部修正)】

 1月17日に執行された須坂市長選挙では、議員各位をはじめ、市民の皆様のご支援を賜り、4期目の重責を担わせていただくことになりました。

 4期目は初心に戻り、常に挑戦する気持ちを大切にしつつ、今までと同様、市民の皆様との「共創」により、政治は最高の道徳・文化という理念のもと「For須坂」「市民の立場」で考え、思い邪(よこしま)なしの気持ちで市政を運営してまいります。

 また、市長選を通じ肌で感じた市民の皆様からのご意見やご提言を反映しながら、「一人ひとりが輝き、磨かれた『ほんもの』の魅力あふれるまち 須坂」、そして、選挙戦を通じて訴えてまいりました、健康長寿発信都市『須坂JAPAN』の実現に向けて、決意を新たに、誠心誠意果たしてまいる所存であります。

 議員各位には何とぞ格別のご指導、ご支援を賜りますよう心からお願いを申し上げます。

 さて、何点かご報告させていただきます。

 長野広域連合が整備するエコパーク(一般廃棄物最終処分場)事業について、昨年12月18日に締結された「一般廃棄物最終処分場建設に関する基本協定」に併せて、仁礼町区と須坂市の間で「地元振興事業等に関する協定」も締結されました。

 地域のみならず、市全体の持続的発展に向けた地元振興事業のスタートラインに立つことができました。

 2月1日には用地測量に関する地権者説明会が開催され、今年度中に用地測量を完了させる目標で鋭意事業の進捗に努めているところです。引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

 昨年12月10日に、市内における交通死亡事故ゼロ500日を達成しました。長野県交通安全運動推進本部から表彰され、今なお継続中です。市で500日間交通死亡事故ゼロということはたいへん珍しいそうであります。(500日を超えた市は須坂市を含めて県内で3市のみ)

 須坂市の名前で表彰されましたが、須坂警察署や須坂市交通安全協会、ボランティアの皆様など関係する全ての皆様のご尽力によるものであり、改めて深く感謝申し上げます。今後も一日でも長く継続できるよう、連携して取り組んでまいります。

 井上地区に計画されている大型商業施設建設計画について、市民の関心もたいへん高いことから、計画推進のためプロジェクトチームを設置し、開発手法の検討など今後の方策について協議してまいります。

 (施政方針並びに予算説明書から)
 老朽化している学校給食センターの建替えについては、仁礼町区から建設受入れの承諾を得たことから、現在候補地の地質調査などを行っています。平成28年度は、施設の整備手法であるPFI(民間資金等の活用による公共施設などの整備手法)の導入に向けた調査と用地取得を行います。

◆市立須坂図書館に関する記事を読んで

発行日時:2016 年 02 月 18 日 17 時 26 分

 2016年2月16日と17日に、信濃毎日新聞に連続して市立須坂図書館に関する記事が掲載されました。


●2月16日は「トイレを洋式化-改修完了 幼児用新設」のタイトルで、次のような内容でした。

 全てを洋式に変更したこと、幼児用「キッズトイレ」を新設したこと、1階に設けた多目的トイレには乳児用チャイルドシートや、おむつ替えができる専用シートも充実させたことが紹介されていました。

 さらに、改修に合わせて、トイレ入口に投句箱を設置し、公式キャラクターの名前を付けた「ぶっくるー川柳」の投句を呼び掛けています。

 私はこの記事から、親子連れや高齢者の立場に立った、図書館職員の日ごろの仕事ぶりがトイレ改修にも表れたと感じました。川柳を募集する感性もユニークと感じます。

 「ぶっくるー川柳」は、須坂新聞社との合同企画「ほのぼの川柳 ほくしん流」に発展しました。第1回のお題は「新しい」または「新」です。3月10日(木)までに寄せられた中から優秀作品を決定します。須坂新聞で発表し、市立須坂図書館内にも掲示します。

 ハガキまたはFAXで投句する場合は須坂新聞社へ、市立須坂図書館には専用の用紙と投句箱があります。ぜひ、チャレンジしてみてください。


●2月17日は「建設標=地元図書館での丁寧な対応、感謝」のタイトルで、次のような記事が掲載されていました。

 もうすぐ小学生になる娘と市立図書館に行った時のことです。「お探しの本は古いものでしたら書庫にあります。出してきましょうか」と職員さんが声を掛けてくれました。

 私たち親子が「『エルマーのぼうけん』は貸出し中だね。また今度来ようね」と話していたのが聞こえたようです。職員さんのひと言がきっかけでお目当ての本が読めることになり、喜んだ娘は帰りの車の中でもその本を抱きしめていました。

 保育園の先生から初めて紹介された児童書、それを探しに今までの絵本コーナーではなく、初めて入った児童書コーナーでのことです。この出来事がうれしくて、親子ともに忘れられない一冊が増えました。

 地元の図書館が新しく、使いやすくなればいいなと思ったことが何度もありますが、丁寧に対応してくれる職員さんの存在がやはり一番大事だとあらためて感じました。

 須坂市 Sさん(嘱託職員・36)


 須坂市在住の方の投稿ですので、おそらく市立須坂図書館を指しておられると思います。その前提で意見を述べさせていただきます。

 図書館が新しくなればとのご要望ですが、須坂市は財政的に余裕がありませんので、現在のところ改築を考えていません。現施設の中で、トイレなどのハード面の整備と、図書館職員によるソフト面の充実で、できる限りのサービス向上を目指してまいります。

 須坂市は、いつでも、どこでも、だれでも読書に親しんでいただくため、公民館や民間施設などを「信州須坂どこでも図書館」にして、本のあるコミュニティ広場を増やしています。
信州須坂どこでも図書館のページ

 また、子どものより良い読書環境づくりと、継続的な読書活動を支援する「すざか子ども読書ちゃれんじ」も行っています。図書館改築というハードも大切ですが、このようなソフト面の充実もたいへん大切だと考えています。
すざか子ども読書ちゃれんじのページ

◆信州すざか農業小学校豊丘校の寄稿文と感想文

発行日時:2016 年 02 月 10 日 14 時 09 分

 信州すざか農業小学校豊丘校の感想文集への寄稿文と、修了式(平成28年1月30日に開催)でのあいさつ文を紹介します。


【感想文集への市長寄稿文】

「感謝、愛情、思いやり、生きる力」

 児童の皆さん農業小学校修了おめでとうございます。
 米や大根、さつまいもなど、立派な作物が収穫できました。農家先生や高校生から作物について学び、皆で力をあわせて頑張ったおかげですね。

 御射山(みさやま)祭では諏訪神社へ出かけ、離山への散策では豊かな自然に触れ、素晴らしい眺めも楽しみました。

 今年度は石臼をまわし、そばの実から粉をひきましたね。そば打ち、もちつき、どんど焼きなどの体験もしました。

 収穫や楽しい体験、おいしいおやつをいただけたのは、皆さんの努力とともに、校長先生をはじめ農家先生の準備や後片付け、草取り、水くれなど大変な努力と愛情があったからです。一緒に感謝しましょう。

 農業小学校では、農業を通じて自然とのふれあい、農産物や食べ物の大切さ、伝統文化の継承、働く喜び・苦労、多くの人との交流など人として基本となる「感謝、愛情、思いやり、生きる力」を学びました。

 皆さんが貴重な体験を生かし、豊かな思い出とともに健やかにたくましく成長されることを期待しています。

 結びに、子どもたちに愛情をそそいでいただいた農家先生、須坂園芸高校・須坂創成高校の高校生や先生、JA須高農協のボランティアの方々、一緒に作業をした保護者の皆様に心から感謝を申し上げます。



【修了式でのあいさつ】

「児童代表あいさつ」若狭陽亮さん(須坂小学校6年)


 4月の入校式から始まった農業小学校。僕はみそ仕込みで、みそを丸めておけに投げ込む作業がとても楽しかったです。

 田植えの時に泥を足で踏んだ時の感触が今も忘れられないです。
 そして、稲刈りをして、僕たちが植えた稲がこんなに立派なお米になったというのがわかって、貴重な体験ができました。

 畑にまいた小さな種から大きな野菜になるのが、待ち遠しかったです。収穫した野菜を持ち帰ったり、農業小学校の時のおやつに出て、おいしくいただくことができました。

 畑の作業の合間には、そのさとホールの周りにある、しだれ桜を見たり散策に出かけ、たくさん歩き足がくたくたになったけれど、僕の家の周りにないものを見ることができて良かったです。

 そばうち体験では、そばの作り方や、そば粉や小麦粉の分量などを教わりました。家で食べるそばと違って、太さもバラバラで個性あふれる味でした。

 毎回様々な準備をしてくださった農家先生の方に、僕たちが安全に楽しく農業を体験できるようにしてくださって、ありがとうございました。これからも、農業小学校で経験してきたことを忘れず食べ物に感謝しながら過ごしたいです。



「保護者代表あいさつ」須山奈美さん(日滝小学校1年 須山鈴蘭さんの母)

 
 本日は、保護者を代表して感想を述べさせていただきます。ここ半月ほどで、やっと冬が来たと感じられる季節になりました。

 丁度1年ほど前ですが、あれはまだ娘が小学校に入学する前のことになります。保育園からのお手紙の中に農業小学校のものがありました。

 今まで何か習い事をさせようといろいろなものを娘にすすめてみるものの、やってみたいということが無かったのですが、土で遊ぶことが好きだったこともあり「やってみない?」と話しました。

 その時の手紙を見て、何か新しい物事に触れてほしいという親の思いもあり、応募しました。

 参加して3回目のみそ作り辺りから、お友達と一緒に楽しむ姿が見られるようになり、回を重ねるごとに意欲的に参加できるようになりました。

 中でも特に、収穫をする時はやはり楽しかったようですし、親自身も夢中になって楽しんでしまいました。豊丘の地を歩いて周ることも度々あり、こんなところに神社があったのか、牛がいる、羊だ!!と新しい発見をしたり、夏にはカブトムシを捕まえたりと、農業以外にも様々な経験ができたこと。

 普段は家では持つことのないクワ・カマ・オノなどを使っての作業。石臼や脱穀の経験、そば打ち、もちつき、どれもこれも新しい体験の中で、子どもたちの成長を感じることができました。

 ぜひこの活動を続けて頂き、現代の生活の中では普通にすることができなくなってきているこの体験を、子どもたちに経験させて頂く場としてほしいと切に思います。

 最後に、校長先生をはじめ農家先生や高校のお姉さん方、この農業小学校の運営に関わられた皆様、子どもは基より、私たち親に対しても様々な経験やお話、また、おいしいおやつの時間を提供してくださり、ありがとうございました。

 私たちの見えない所でも、皆様の陰のご尽力があったからこそ、1年間こうして参加させて頂けたのだと、ここに感謝申し上げます。

 ここで学んだことを生かして、家庭菜園や地域行事への参加ができたらと思っています。短いですが、これで私の感想とさせて頂きます。本当にありがとうございました。


信州すざか農業小学校のページ

◆健康長寿発信都市「須坂JAPAN」の実現

発行日時:2016 年 02 月 05 日 11 時 37 分

 須坂市長選挙公約の基本的部分を紹介します。公約を市民の皆様にご理解いただくとともに、ご提言・ご意見などで進化させます。また、常に実施状況を確認・点検していただきたいと思います。

〔以下選挙公約の基本的部分〕(※)は注釈です。


【健康長寿発信都市「須坂JAPAN」の実現に向けて】


 長野県は男女ともに平均寿命が日本一です。

 その長野県内でも須坂市は介護認定率・介護保険料が、県内全市のなかで一番低い健康長寿の市(※1)です。

 この健康長寿を核として、人口増・農業・商業・工業・観光・環境・教育など幅広く総合的な施策(※2)を実施します。

 さらに、健康長寿の取り組みに豊かな地域資源を組み合わせ(※3)、須坂から全国へ、そして世界(※4)へ「須坂JAPAN」(※5)として、発信していきます。


(※1)ブログ「須坂de生涯学習」のページ
 
(※2) 健康長寿というと健康に関することのみと思われがちですが、例えば健康長寿になれば、人口減少のマイナスを少なくすることができます。また、質の良い農産物を食することは健康長寿につながります。健康長寿は産業振興にもなります。

(※3)健康長寿の取り組みに地域資源を組み合わせ、相乗効果を上げます。 

(※4)須坂市には、毎年のように公益財団法人ジョイセフ(JOICFP)の招へいにより諸外国から視察団が見えています。ジョイセフ事務局長のページ

(※5)「須坂JAPAN」は「なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)」「侍ジャパン(野球日本代表)」のように、世界を舞台にしようとするものです。


 平成16年に市長に就任してしばらくした後、ある大学教授から、須坂市を一言で示すキーワードを決めたほうが、広報活動のために有用だとアドバイスを受けました。

 その大学教授にキーワードを決めてほしいと依頼しましたが、結果的には、決めることができないということでした。

 須坂市には、豊かな自然、豊富な農産物、歴史的な建造物、様々な文化、幅広いボランティア活動などがあり、一つの言葉で表現することができないためでした。

 しかし、昨年ある方から「保健補導員の発祥地」「介護認定率・介護保険料が長野県内全市のなかで最も低い」「地域資源である自然や農産物」などから、須坂市の特長は「健康長寿」との助言をいただきました。その結果、キーワードを「健康長寿」としました。

 「健康長寿」をキーワードとしたところ、「健康長寿」「須坂エクササイズ」をヒントに地域づくりに関するアイデアが市民の方から生まれています。


 (960 件の内 No.91 - No.100 表示中)

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総務部 政策推進課
TEL:026-248-9017
FAX:026-246-0750
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1