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市長のコラム

◆One for All , All for One

発行日時:2020 年 11 月 26 日 15 時 40 分

私は、「One for All , All for One」という言葉が好きです。
この言葉は、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」と解釈される場合が多いですが、私は、Oneは「個人」ではなく「目的」と解して、「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」との解釈が好きです。(※1)

All(みんな)で、One(社会貢献という一つの目的)のために活躍していると感じた、ボランティア団体を紹介します。

【離山を守る会(坂田袈佐春会長)】
10月20日(日)、県の森林づくり県民税を活用して、離山一体で整備を進めてきた「須坂市・チャレンジパーク離山&わんぱく広場」の開園式が行われました。
チャレンジパーク離山はスリル満点な登山道があり、わんぱく広場は、立木や丸太を活用し工夫を凝らしたアスレチック遊具を地元の園児や児童と協力して作り、地元の豊丘小学校児童がマスコットキャラクターやアスレチック遊具に命名しました。私も何度か訪問しましたが、何組もの親子が遊びにきていました。(※2)

【泉小路活性化の会(上野重明会長)】
11月20日(金)、都市計画道路八町線の開通式が行われました。
この道路は昭和15年(1940年)5月9日に内閣府および県で都市計画決定され、須坂市で最も古く都市計画決定がされた道路です。須坂町の中心地にありながら道路が狭く、消防車、救急車などの救急車両の通行にも不便をきたし、道路改良は地元の長年の悲願でした。

このようななか、2005年5月23日に「泉小路活性化の会(※3)」が結成され、自費で機関紙を発行し、地元会議も何回も開催し、地道に道路改良への機運を醸成されてきました。その結果、「泉小路活性化の会」を始め、地元地権者、多くの皆さんのご理解、ご協力を賜り、竣工することができました。

【坂田山共生の森を愛する会(清水信孝理事長)】
坂田山共生の森の「竜の割石」が、人気漫画「鬼滅の刃」の主人公が修行中に切った巨岩に似ていると、各メディアに取り上げられています。(※4)
駐車場はほぼ満車となり、写真撮影の順番待ちができるなど、現在大変な人気スポットとなっています。

長年にわたり坂田山共生の森を維持管理されているNPO法人「坂田山共生の森を愛する会」では、早速、案内標識を設置し、現地の草刈りなどをしていただきました。
坂田山共生の森を愛する会は、「広く市民の皆さんに対して坂田山共生の森の山林と、自然環境の整備保全の事業を行うとともに、里山の多面的利用促進を図ることにより、公益の増進に寄与しようとする」ことを目的としています。

離山を守る会、泉小路活性化の会、そして坂田山共生の森を愛する会に共通するのは、地域がまとまり、かつ社会貢献という大義があることです。そして、その団結心と熱意が、市はもちろん県や国を動かし、様々な支援を得ることができました。まさに、「一念天に通ず」です。
 

(※1)「One for All, All for One」の本当の意味とその後に続けるべき言葉 ? てつたま~哲学のたまご~
(※2)須坂新聞 チャレンジパーク離山&わんぱく広場
(※3)いけいけすざか(2005年5月28日のニュース)「泉小路活性化の会」を設立
(※4)
須坂市観光協会だより - 坂田山共生の森-竜の割石
NHK動画 「鬼滅の刃」の主人公が切った岩? よく似た岩が話題に
毎日新聞 「全集中!!」竜の割石が鬼滅聖地に 長野・須坂「坂田山共生の森」


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