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市長のコラム バックナンバー

◆須坂市がご支援、ご指導を頂戴している方 オーナーシェフ藤木徳彦さん

発行日時:2011 年 07 月 18 日 08 時 35 分

(日本経済新聞110718から)

狩猟肉料理を普及 農作物守り生産者応援

 シカや野ウサギ、イノシシなど野生動物による農作物の被害額は全国で200億円に上る。長野県茅野市のフランス料理店でオーナーシェフを務める藤木徳彦さん(39)はこれらの肉を使うジビエ(狩猟肉)料理の普及に汗を流す。全国の農作物を守ろうと各地を訪れ、調理法を地元の飲食店に教えて回っている。

 県内の食肉処理施設で見た、山のように積まれたジビエの在庫の光景が藤木さんを突き動かす。猟師に売り込む力はなく、流通に乗らないジビエの普及は進まない。「猟師と飲食店をつなぐ人がいなければ」と、癖のあるジビエの調理方法を惜しげもなく伝える。

 地元食材をふんだんに使う料理を提供し、農林水産省の「地産地消の仕事人」にも選ばれた。増えすぎた野生動物の放置は農作物被害を増やし、いつか採れない野菜が出てくる。「生産者を守らないとおいしい料理は提供できない」との思いを強く持つ。

 猟師のなり手が減り「稼げる仕組みを作らないと猟師がいなくなる」。流通業や飲食チェーンなどを巻き込み、ジビエを扱うレストランを増やす大きな構想を温めている。

(三木)
 須坂市豊丘地区の有志でつくる信州豊丘めん羊飼育協議会(羽生田成一会長)は、JA全農、麻布大学、市の協力の下、サフォークを活用して、遊休農地解消対策、有害鳥獣駆除対策、地域振興に取り組んでいます。
 藤木さんには、本年4月14日、サフォークを材料とした料理を作っていただき、大変好評でした。

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