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よくある質問とその回答

Q. 固定資産税額が急に高くなったのはなぜですか?

主に2つの理由が考えられます。

①数年前に住宅を新築しませんでしたか?

新築の住宅に対して、一定の要件をに満たしている場合には、新たに課税することとなった年度から、一般住宅の場合3年度分(3階以上の中高層耐火住宅等は5年度分)、長期優良住宅の場合は5年度分(3階以上の中高層耐火住宅等は7年度分)に限り、床面積の120㎡分の固定資産税額が2分の1軽減されます。しかし、適用期間が終了すると、本来の税額に戻るため税額が高くなります。


②昨年住宅を取り壊し、土地の使い方が変わりませんでしたか?

土地の上に一定の要件を満たす住宅があると「住宅用地に対する課税標準の特例(1戸の住宅につき住宅用地の200㎡までは課税標準額(税率をかける前の額)を評価額の6分の1、それを超える部分については3分の1の額にして税額を算出する特例)」が適用され、税額が低くなっています。しかし、住宅を取り壊して更地や店舗、工場、駐車場、資材置き場などの用地(非住宅用地と呼びます)にした場合、特例の適用が外れてしまうため、税額が高くなります。

このページに関するお問い合わせ先

総務部 税務課
TEL:026-248-9001
FAX:026-248-9072
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1