新型コロナワクチン接種に関する情報
更新日:2023年5月12日
お知らせ
令和5年度の新型コロナワクチン接種について
令和5年4月以降も、これまでと同様、「特例臨時接種」として無料接種が継続されることになりました。【追加接種】令和5年度春開始接種(令和5年5月8日~令和5年8月31日)について ご案内ページ
※令和5年度秋開始接種については、初回接種(1.2回目)を終了した5歳以上の方を対象に実施される見込みですが、内容は現在厚生労働省にて検討中です。
転入・転出による接種券の取扱いについて
転入・転出をされる(された)方は、「接種日時点で住民票がある市区町村から発行された接種券での接種」となりますので、ご注意ください。
目次(カテゴリ)
接種の同意について
新型コロナワクチンの接種は、強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。現在、何かの病気で治療中の方や、体調など接種に不安がある方は、かかりつけ医等とご相談の上、ワクチン接種を受けるかどうかご判断ください。
なお、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)は、同時には接種できません。 新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種可能です。
1回目の接種
12歳以上の方で、新たに1回目の接種(ファイザー社ワクチン)を希望される方は、須坂市新型コロナワクチンコールセンターへご連絡ください。- 須坂市新型コロナワクチンコールセンター 0120-567-096(受付時間:平日午前9時~午後5時)
武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)について(厚生労働省ホームページ)
武田/ノババックスワクチン 長野県内で接種できる会場について(長野県ホームページ) New!
5歳~11歳の接種は「小児(5歳~11歳)の新型コロナワクチン接種」をご覧ください。
接種費用
無料(全額公費)1回目・2回目の接種券
「接種券」は接種対象者であることを確認するために必要な券で、予約時、接種時に使用します。接種券全体がシールになっています。剥がしたり切り離したりせず、接種当日、そのままお持ちください。
2回目の接種にも必ずお持ちいただき、接種後も大切に保管してください。
接種券を紛失した場合
【電話申請】ご本人様から須坂市コロナワクチンコールセンターへご連絡ください。(0120-567-096)
【書面申請】
「接種券発行申請書」に必要事項を記入の上、須坂市健康づくり課に提出してください。
再発行の手続きが完了次第、お送りします(1週間~10日程度かかります)。
【提出先】
〒382‐8511 須坂市大字須坂1528番地の1
須坂市新型コロナウイルスワクチン接種推進室
住所地外での接種
届出が必要な方
住民票所在地が須坂市以外の方で、以下の理由により須坂市で接種を希望する方は、届出を提出してください。【1・2回目接種】、【追加接種】をご希望の方は その都度 お手続きください。
【届出理由】
出産のために里帰りしている妊産婦、単身赴任者、下宿している学生、
DVやストーカー行為・児童虐待等の被害者、その他市長が認める方
【届出方法】
「住所地外接種届出」に必要事項を記入の上、「住民票所在地の接種券の写し」を添えて、須坂市健康づくり課へ提出してください。
- 住所地外接種届出(初回用)【PDF形式:75KB】
- 住所地外接種届出(追加接種用)【PDF形式:126KB】
- 住民票所在地の接種券の写し(コピー)
- 【追加接種を希望する方】これまでの接種記録がわかるものの写し(コピー)
〒382‐8511 須坂市大字須坂1528番地の1
須坂市新型コロナウイルスワクチン接種推進室
届出が不要な方
- 入院、入所者
- 基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
- 災害による被害にあった方
- 拘留または留置されている者・受刑者
- 市内個別接種実施医療機関で接種する方
ワクチン接種に係るタクシー乗車利用券の給付
重度要介護者や重度心身障がい児・者で須坂市在宅福祉利用券給付事業のタクシー乗車利用券の給付対象者となる方に、ワクチン接種に係る移動費の助成のため、通常の利用券と色の異なる専用のタクシー乗車利用券を追加給付します。すでに今年度、他の利用券の給付申請をした方で、タクシー乗車利用券の給付申請をしていなかった方も、追加で申請ができます。(自動車税および軽自動車税の減免を受けている方は対象外)
【2023年5月2日追記】
5月8日(月曜日)からの「春開始接種」、9月から予定している「秋開始接種」の実施に伴い、追加のタクシー乗車利用券を給付します。
ワクチン接種の際には原則、本利用券をご使用ください。
追加給付枚数 | 重度要介護者 | 重度心身障がい者・児 | 有効期限 |
---|---|---|---|
4枚 (春、秋、それぞれの往復分) |
黄色 | 青色 | 令和6(2024)年3月31日 |
タクシー乗車利用券(在宅福祉利用券給付事業)
副反応

相談窓口
須坂市新型コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチンに関する一般的な問い合わせ、接種についての問い合わせなど受付時間:平日の午前9時~午後5時
- 0120-567-096(フリーダイヤル)
長野県 相談窓口
●どこに問い合わせすればいいかわからない方お困りごと相談センター 026-235-7077 8:30~17:15(土日・ 祝日・年末年始除く)
●「ワクチン接種相談センター」
新型コロナワクチンに関する専門的な問い合わせ(ワクチンの効果、副反応等)
- 026-235-7380 受付時間:24時間(無休)

<言語・聴覚に障がいのある方など、電話での相談が難しい方はFAXで相談ください>
長野県:新型コロナワクチンに関する相談窓口
がいこくのみなさまはこちら(Foreign Language)
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチンに関する総合的な問い合わせ- 0120-761-770 受付時間:9:00~21:00
予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
救済制度の内容については以下をご覧ください。
人権への配慮
体質や持病など、さまざまな理由で、ワクチン接種を受けることができない人もいます。ワクチン接種は強制ではなく、感染予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意思で接種を受けていただくこととなります。
接種をしていない人に対して、接種の強制や差別、いじめ、職場や学校での不利益な取り扱いは決して許されるものではありません。
一人ひとりがお互いを思いやり、人権が尊重されるまちづくりにご協力をお願いします。
【長野県】新型コロナ誹謗中傷等被害相談窓口
026-235-7100 平日8:30~17:15
よくある質問(Q&A)
参考
(最終更新日:2023-05-08)