いきいきすざか
須坂市オフィシャルWEBサイト いきいきすざか www.city.suzaka.nagano.jp

 

いきいきすざか 新世紀創造計画 第四次須坂市総合計画 基本構想・後期基本計画

 

厳しい時代だからこそ
希望と勇気を持って力強い歩みを

 須坂市のまちづくりの指針であります第四次須坂市総合計画(基本構想及び前期基本計画)が平成13年度にスタートして5年が経過いたしました。この間、将来像として掲げた「やさしさと活力あふれる美しい共生・文化のまち」の実現を市民の皆様と行政が協働で進めてまいりました。
現在の須坂市は、国・県や多くの市町村と同様に、国の三位一体や経済の停滞により厳しい財政状況であるとともに少子・高齢化が進行していることから、財政や人口の飛躍的な拡大を漫然と望むのは困難であります。
こうした社会情勢の潮流を踏まえ、多くの市民の皆様に参画していただき、『住んでよかった須坂市』『持続的発展が可能な須坂市』を築くために、「基本構想」の一部を改訂するとともに、「後期基本計画」を策定いたしました。さらに、市民の皆様との協働による計画づくりの新たなあり方も示していただきました。
かつて、須坂市は世界に名を馳せる製糸の町でした。その後、昭和恐慌など多くの苦難を経験しましたが、私どもの先人は、進取の気性とたゆみない努力により、電気・機械を中心とした工業、リンゴ・ブドウなどの果樹農業といった新たな産業を展開し、発展させました。また、須坂市には、八丁鎧塚古墳などの文化財、米子大瀑布を始めとする豊かな自然環境、日本を代表する公園・臥竜公園、蔵の町並み景観、品質の高い農産物と味噌などの加工製品、先進的な産業技術をもつ企業、そして、ボランティア精神の豊かな市民性など、多くの「宝(地域資源)」があります。これらは市民の大きな誇りでもあります。
大きな時代の変革期である現在、このように先人が須坂市の発展のために賭けた熱意と歴史に学び、地域資源を活用しつつ、須坂市の新たな未来を切り開くために新総合計画が策定されました。計画の実施は、行政と市民に託されました。「朝の来ない夜はない」「意思あるときところに道は拓かれる」ともいいます。厳しい時代だからこそ、須坂市総合計画審議会 遠藤守信会長様が提唱される“共創”の理念で、市民の皆様とともに希望と勇気を持って力強く歩んでまいります。
この計画の策定に当り、熱心なご審議をいただきました須坂市総合計画審議会委員の皆様、市民アンケート、117(いいな)人会議や高校生わいわい会議などで貴重なご意見、ご提言をいただきました市民の皆様に心から感謝を申し上げます。

平成18年3月24日

須坂市長 三木 正夫


 

第四次須坂市総合計画答申にあたって

第四次須坂市総合計画に関わる基本構想の改訂および後期基本計画が、市民の皆様や審議会委員、市当局のご協力によってここに完成することができました。地方自治が激変している時代にあって、市民と行政の協働によって『住んでよかった須坂市』『持続的発展可能な須坂市』を目指して、地域を愛し、その豊かな未来を自らの発想で自律的に切り拓こうとする市民の熱意と、新しい須坂の時代を拓こうとする行政の高い意思とが融合した画期的な総合計画がここに策定できました。
まず、関係各位のご協力に厚く感謝申し上げます。
私たちの須坂市をどうしたら住むことに誇りが持てる、活力ある、そして卓越した地域にできるか、広い視点に立ちつつその地域特性を分析し、目標設定とともに実現されるべき須坂市の未来像をご議論、ご提言いただきました。我が国は、財政難を背景にしてこれまでのような均衡ある国土の発展から、特色ある自立型の地域の開発に、今、大きく舵が切り替えられています。市民の知恵と力を出し合い、行政と協力し合って住みよく活力あるまちを“共創”していく時代となりました。そして市民と自治体の向き合う姿勢は、“行政から市民が何をしてもらうか”ではなく、“私たち市民が地域に何ができるか”が問われています。市民が互いに無いものを出し合って協力する地域こそ、理想的なcommunity(コミュニティー)となり得るのです。これこそ須坂市民が本来的に持っている力強さの根源であります。高い文化と教育の気風に満ちた市民、若者からお年寄りまで安心して住めるまち、工業、商業、農業、観光業がバランスよく展開して力強い経済基盤を持つ産業都市、そして美しい自然環境を保全し共生を目指す環境共生都市、これらこそ本構想の目指している須坂市の基盤です。
世界ではグローバル経済が一層進展し、一方、我が国では地方分権や自立が叫ばれ、そして少子・高齢化が進む中、時代に対応した地方の改革は一刻の猶予も許されません。今こそ明るい未来に向かって市民の総力を挙げて行動すべき時です。進取の須坂市民が知恵や力を出し合って行政と“協働”して作成した本第四次須坂市総合計画は、新しい時代の輝くまちづくりの第一歩であり、須坂市発展の大きな契機となるものと確信しています。

結びに、熱心にご討論、ご提言賜った市民ならびに“117(いいな)人会議”の皆様、一貫して建設的なご提案をいただいた須坂市総合計画審議会委員そして須坂市役所ご担当者各位に衷心より御礼申し上げる次第です。

 

平成18年1月31日

須坂市総合計画審議会   

会 長 遠藤 守信


get Adobe Reader
ご覧頂くためには、Adobe AcrobatReader 4.0以上が必要です。
導入されていない方は左のアイコンをクリックして、Adobe Systemのホームページからダウンロードしてください。
なお、ダウンロード及びインストールに関するお問い合わせは、アドビシステムズまでお願いいたします。

序論
第1章 計画策定の意義[PDF形式 538KB]
第2章 後期基本計画期間における重点的取り組み[PDF形式 19KB]
第3章 多様な主体が支える新たな時代[PDF形式 23KB]
 
 
基本構想
第1章 まちづくりの理念と基本姿勢[PDF形式 23KB]
第2章 須坂市の将来像[PDF形式 23KB]
第3章 まちづくりの基本方向[PDF形式 15KB]
第4章 将来人口フレーム[PDF形式 56KB]
第5章 土地利用構想[PDF形式 29KB]
第6章 施策の大綱[PDF形式 97KB]
第7章 構想の推進(市民と共に考え歩む協働のまちづくり)[PDF形式 28KB]
 
 
後期基本計画
施策体系[PDF形式 67KB]
施策ページの見方[PDF形式 77KB]
第1章 少子・高齢社会に対応し安心して暮らせる健康・福祉のまちづくり
第1節 超高齢化時代に対応した健康づくりの推進
第2節 少子化と超高齢化に対応した福祉社会の構築
第2章 須坂文化を創造し心豊かな人をはぐくむ生涯学習のまちづくり
第1節 豊かな人生と須坂文化をはぐくむ生涯学習社会の形成
第2節 たくましく心豊かな人材の育成
第3章 安全で快適に暮らせる定住・環境のまちづくり
第1節 地域性豊かな景観の創造
第2節 自然と共生する土地・水利用の推進
第3節 地球環境時代に対応した環境都市の形成
第4節 発展を支える都市基盤の充実
第5節 快適で優れた居住環境の整備
第6節 市民の生命財産を守る防災・安全都市の形成
31
第4章 地域の資源を活かした先端技術・産業のまちづくり
第1節 地域性を活かした農林業の振興
第2節 新たな時代に対応した工業の振興
第3節 人・物が集まるにぎわいにあふれた商業・観光の振興
第4節 意欲ある人に希望を与える就労支援
第5章 すべての人のしあわせを守る人権・交流のまちづくり
第1節 差別のない社会の形成
第2節 心のふれあう地域社会の形成
第3節 市民が主体となった多様な交流都市の形成
第6章 市民と共に考え歩む協働のまちづくり
第1節 誇りある須坂市の創造
第2節 柔軟で効率的な行財政の推進
第3節 総合計画の推進
 
 
資料編[PDF形式 89KB]
お問合せ先

ご意見、ご感想がありましたら、下記にご記入の上『確認』ボタンをクリックして下さい。

内容に応じこのページに反映します。

※悪質な悪戯投稿、不正防止の為IPアドレスを記録する場合がございます。

ご意見、ご感想
お名前
メールアドレス