いきいきすざか
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市長のコラム


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◆出会いによる学び

発行日時:2012 年 05 月 17 日 13 時 58 分
5月9日(水)、大阪へ出張した際に毎日放送の人気ラジオ番組「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」に、出演させていただく機会がありました。
当初の予定15分間の予定でしたが、午後零時30分から50分まで20分間も出演させていただきました。番組の人気パーソナリティである近藤光史さんには、幅広い須坂の知識とともにいつも的確なご助言を頂いています。当日も、私はほとんど話さなくとも、近藤さんが、料金ではなく標高が日本で一番高く、飛距離が出て、豊かな自然に包まれている菅平グリーンゴルフ、須坂温泉、湯っ蔵んど、何種類もあるおやき、りんご・ぶどう、ワイン、米子大瀑布、劇場通りを活用した映画ロケの提言、白くきれいなリンゴの花、ボランティアによる花の町、京都祇園祭のながれを汲む笠鉾、じっくり歩いて楽しむ町須坂などを紹介して下さいました。
○「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」番組ホームページ
 その後、関西地区の「さわやか信州セミナー」に出席しました。ここでは、旅行ジャーナリストの山本純二さんのご講演と報道及び旅行関係者との懇談を行ないました。須坂への様々なご助言、ご提言を頂戴しました。
また、県内の観光関係者も参加されていましたので、その方々との懇談からも得るものが多くありました。景気の低迷、価値観の多様化、宿泊数の低下等観光を取り巻く情勢は、厳しいものがありますが、その中でもそれぞれが自立という基本的スタンスをしっかり持ち、工夫をし、努力されていることを痛感しました。
 5月11日(金)から12日(土)は、第17回全国首長連携交流会に参加しました。
ここでも、多くの出会いがあり、様々な示唆を頂戴しました。交流会メンバーが中心となっているFacebookにも早速加入をしました。
「我以外皆我師(われ以外は皆わが師)」といいますが、人との出会い、交流により、学ぶことが多い1週間でした。

(嬉しい話)
(その1)
第17回全国首長連携交流会でお会いした観光地として有名な北海道のN町町長さんが「須坂市の職員は優秀ですよ」と、また健康関係の団体の方から「全国会議で須坂市保健師の話を聞きましたが素晴らしかったです」とお聞きしたこと。
(その2)
渋谷ヒカリエの鎧塚俊彦オーナーシェフ経営の「Yoroizuka Farm 東京」へ、須坂技術学園のクッキーを買いに行った方が、売り切れだったため「須坂市で購入できるか」と照会があったこと。鎧塚さんは、東京で販売するスイーツから、その地方に興味を持ち、その地方に訪れるようになってほしいとの希望を持っていらっしゃいます。
○「Yoroizuka Farm 東京」ホームページ
(上記ホームページの鎧塚さんの理念を是非お読み下さい。)

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◆体験型ゴールデンウィーク

発行日時:2012 年 05 月 10 日 13 時 45 分
ゴールデンウィークの5月5日(土)、私用で上京した際に都内の水族館に行きました。ゴールデンウィークということもあり、大変な混雑でした。円形プールで行なわれていたイルカショーは、ダイナミックなジャンプ、スピード感あふれる泳ぎ、立ち泳ぎなど大迫力でした。前列は、濡れることも一つの売りになっていました。屋内ですので天候にかかわらず楽しめます。同じように人気があったのがペンギン大陸で、ガラス越しに、ペンギンたちの陸上での愛嬌のある姿と、水中での見事な泳ぎが楽しめました。
イルカショー、ペンギン大陸を含めすべてが、完璧で、子どもたちも喜んでいました。
翌日の6日(日)、須坂市観光協会主催の「千曲川リバーサイドフラワーウォーク」の出発式に出席しました。当日は、天気予報は小雨とのことでした。
実際に出発式後、小雨が降り始めました。私は、天候の影響を受けない都内の水族館と、天候の影響を受ける「千曲川リバーサイドフラワーウォーク」とを比較して、計算され尽した確実な運営も重要ですが、何が起きるか分からない不確実さも必要と複雑な気持ちになりました。今、水・動物園、科学館、美術館などで体験型プログラムを組み入れるところが増えているという新聞記事がありました。体験型の場合には、計算外のことが起こり、それが子どもたちには貴重な経験になるのではないでしょうか。
「千曲川リバーサイドフラワーウォーク」は、村山駅(集合)→村山橋メモリアルパーク→桃・りんごの畑道→村山早生ごぼうの畑見学→おやきを
食べながら休憩→千曲川の渡し跡→相之島水門→小布施の栗・桃・りんご畑と菜の花→千曲川ふれあい公園・花桃・八重桜→バス移動→みそすき丼の昼食→バス移動→ 村山駅(解散)というコースでした。
○いけいけすざかブログ 
同日、東京からのバスツアーの方々が見えウオーキングを楽しんでいかれました。新しい地域の特色を活かした須坂でしか体験できない観光コースです。5月12(土)、13日(日)にも開催されます。ご参加される方は、須坂市観光協会(電話 026-215-2225)までお電話下さい。
 昨日(5月9日)は、大阪へ出張した際、MBSラジオ(毎日放送)へ出演する機会がありまた。これからグリーンシーズンを迎える須坂の魅力をたっぷりと紹介してきました。
 須坂市の動物園、博物館、美術館などでは、様々な体験型イベントを行なっています。また、須坂市動物園では、ガラス越しではなくペンギンが見られますし、動物へのふれあい、乗馬も体験できます。地産他消(賞)でお楽しみ下さい。

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◆事実に基づかない市議会本会議における発言に対して

発行日時:2012 年 05 月 02 日 18 時 16 分
 平成24年3月21日に開催された平成24年3月須坂市議会定例会本会議の中で、同意第1号の副市長選任議案に対し市議会議員から反対討論がありました。発言の中に、次のとおり事実と相違する発言、うわさに基づいた発言がありました。
 民主主義の基本ともいうべき議会の本会議で、事実に基づかない発言等をすることは、市民の皆様に誤解を与えるとともに、当事者の名誉を損なうものであり、真摯な議論の妨げにもなり好ましくないことと考えています。
 反対討論に対して、市長には法令上、議会で反論の機会がありませんし、私の市政運営の基本に関することでありますので、「広報すざか5月号(14ページ)」及びこのメールマガジンで説明をさせていただきます。

○議員の発言1
 須坂市は市制施行以来大部分の間、市長がいわゆる民間から、副市長、当時の助役でありますが、県職員という構図で行政運営を行い、民間の考え方と、いわゆる「官」の考え方がうまく融合しながら発展してきています。

□1の発言に関し事実と相違する点
 歴代市長15期中、県職員出身の市長在任の間に県職員出身の助役・副市長が在任していた期間は6期あります。大部分の間、「民」と「官」が融合しながらという発言は、事実と相違しています。また、市長は選挙により選ばれたものであり、助役(副市長)は議会で承認されたものであり、官民によって区別することは適切ではないと考えております。

○議員の発言2
 8年前の三木市長就任に当たって、当初は民間から助役を、と言う話もあったようですが、結局は今までの慣例により、県職員から助役を登用することになったと聞き及んでいます。

□2の発言に関し事実と相違する点
 当初は、助役の職を置かずにと考えましたが、職務上必要と考え、登用したものであります。副市長人事について「話もあった」という伝聞に基づく発言は適切でなく、また、慣例で行ったものではありません。私は「民間から助役を」と言ったことはありません。

○議員の発言3
 当該者は三木市長のもとで、その職責に違わず、市長の指示のもと、その職務を極めて忠実に遂行してきています。ということは、事務事業に対する姿勢はトップダウン的な手法であり、職員からの意見は聞く耳を持たない的な行政運営であると言わざるを得ません。一部職員からは、自分の意見を持たずに、長の言われたことをただ下ろしているだけ、と酷評されています。副市長の役割の1つには、市長のブレーキ的な役割を担うことも必要であります。市民の中からは、ブレーキのない車に乗るようなもの、とささやかれていることも耳にしました。

□3の発言について
 副市長の選任については、市長の公約を進める上で、また、須坂市の今日の重要な政策的課題を解決する上で、行政の専門的な知識と豊かな経験を持ち、それらに対し積極的に取り組むことのできる者を選んだものであり、最適任者と考えております。
現副市長は、部長会議を始めとして常に、私に市のことを考え、直言、提言、諌言をしており、これも今回、副市長に選任した理由でもあります。
また、内部で議論のうえ、決まったことを実施することは組織人として当然のことであります。
(参考 地方公務員法第32条(法令等及び上司の職務上の命令に従う義務)
 職員は、その職務を遂行するに当たって、法令、条例、地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規程に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。)
 議会の本会議という公の場において、推論で市政が間違った方向に行くかのごとく発言し、また、当該者の人格を否定するような発言をすることは、あってはならないものと考えます。

○議員の発言4
 今回提案した当該者については、市長が3選出馬表明する時期よりかなり前から、町の噂として多くの人が口にしています。次期副市長、4年後は市長、との話が親戚筋から流れたとも耳にしました。(途中省略)そうした噂話が、市長の耳に入っていないわけがありません。市長はそのことを否定するでもなく、ただ漫然と聞き流して、挙句の果ては「やっぱり」と言われるようでは何をかいわんや、であります。

□4の発言について
 副市長の人事については、選挙を終えた後に、前井上副市長と相談などをし、私が決定したものです。
私は選挙前、また、その後もうわさのような発言があったかどうか、当事者に、選挙後に確認しましたが、そのような事実はありませんでした。
事実確認を行うこともなく、うわさを元に議会で発言することは、議会の秩序を乱すとともに、名誉を損なう発言であり、地方自治法第132条、須坂市議会会議規則第55条に抵触するおそれのあるものであります。
国及び地方議会には、「調査なくして質問(発言)なし」という言葉があります。発言者は事実関係を確認し、責任を持って発言すべきであります。特に、議会の場においては、事実に基づき発言し、真摯な議論をすべきと考えます。
以前、衆議院において、あるメールについて質問しようとした議員に対して、同会派の議員が慎重な吟味に基づく質問を促していたにもかかわらず、質問をし、結果として偽メールであったため、大問題となりました。
平成23年度に須坂市で行なった「人権に関する市民意識調査」では、人権侵害の内容は、悪口うわさ、名誉毀損、仲間はずしの順に多く、人権侵害のあった場所は、地域社会、職場、学校の順に多くなっています。人権侵害は、実は身近な所で、身近なことで起こっています。
私が選挙で公約をした「憲法を尊重した基本的人権を守る政治」ということは、抽象的に「憲法を守る」ということではなく、具体的な場面で地道に実施することでもあります。市議会本会議での議員の発言は、人権の面から残念であります。

○議員の発言5
 副市長は、議会の同意を得る前からすでに決まっているかのような話は、議会・議員にとってその存在価値さえ、否定されていることにつながりかねません。
これほど議会をないがしろにされて、議員のみなさんはどのような感情をお持ちなのでしょうか。私には、市政を私物化する言語道断な事由だといわざるを得ません。市民に対してもどのように説明責任を果たしていくつもりなのでしょうか。議員諸氏も市民にどう説明するつもりなのでしょうか。

□5の発言について
 副市長の人事については、選挙を終えた後に検討したものであります。
「議会の同意を得る前からすでに決まっているかのような話」は、事実ではありません。地方自治法に基づき「副市長の選任について」議会の同意を求めるため、3月定例市議会に議案として提案しており、提出議案に対し、議会が適切に判断されることであります。決して議会をないがしろにしていることではありません。

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◆日中国交回復40周年

発行日時:2012 年 04 月 24 日 13 時 34 分
須坂市長・須坂市日中友好協会長  三木正夫
 
本年、日中国交正常化40周年を迎えるにあたり、日中両政府は本年を「日中国民交流友好」とし、様々な記念行事が予定されています。この記念事業は、日中両国国民の交流拡大、相互理解の増進を目的としております。
 こうした記念行事の一つとして、8月に北京で開催される日中友好都市中学生卓球交歓大会には、須坂市からも生徒等の参加を予定しております。
 現在、須坂市日中友好協会、須坂市も参加しております実行委員会において、準備をしているところであります。両国の、次代を担う若い世代同士が出会うことは、今後の日中友好の一助となるものと思います。
 その一つの証左として、昨年実施した市民・中学生訪中団へ参加した中学生からは、次のような感想が寄せられました。「中国の経済や文化を知れてよかったです。日本の大きな貿易国なので、これから仲良く付き合っていかないといけないと思いました。」、「かつては戦争などで戦い合っていた日本と中国ですが、今はお互いに助け合っていかなければならないことはこれからもずっと続けていき、また、自分の身の回りのたくさんの人に伝えていきたいと思います。この経験をこれからの生活や人生に活かしていきたいです。」
 これまで相手国との接点がなかった人々の参加を促し、新たな出会いを創出することで交流のすそ野を広げていくことを目指している本事業の成功のため、ご理解・ご協力のもと、尽力してまいる所存です。
(須坂市日中友好協会機関紙「日本と中国」から)

 4月23日から28日までの間、第12次全国市長会代表団9名の一員として、中国の北京、武漢、蘇州、上海を訪問することとなりました。日中間には様々な課題もありますが、中国とは文化的・歴史的に古くから交流があります。また、中国は、経済的、政治力、人口など世界でも有数の国家であります。とりわけ経済面で、日本にとって、輸出入とも第1位の最大の貿易相手国(3,449億ドル。ちなみに日米貿易総額は1,998億ドル)であり、対中国直接投資総額(63.5億ドル)も国別で第1位(第2位はシンガポールで63.3億ドル)であります。日本からの進出企業数は2万2,263社と、やは
り世界第1位(第2位はアメリカ合衆国)であります。
 日本と中国は、「戦略的互恵関係」を目指しておりますが、政府間の関係とともに、前述の中学生の作文に見られるように民間レベルでも、直接に中国の方と交流することにより、お互いの理解を深める必要があり。また、地方都市の互恵関係も重要と考えております。中国では幅広く視察をさせていただき、様々な面で活かしてまいります。

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◆愛社精神と幸せ

発行日時:2012 年 04 月 12 日 17 時 14 分
ここ1週間で様々なことを教えていただきました。

H社長
・人間は弱ってくると頑張る。経営も厳しくなると頑張る。本当は、経営が順調な時に、先を読んで対応することが重要。
・時系列的に、数字、出来事を見える化することが大切。
・「ピンチはチャンス」というが、ピンチが即チャンスになるわけではない。対応を怠ると「ピンチは最大のピンチ」となる。
・無理な節税をするよりも、税金を支払い、積み立てをする。
・義理人情、人を大切にする創業社長の生き方が、今の社長に引き継がれている。「情けは人のためならず」。

愛社精神(Nさん)
・いい会社は、退職者が会社への愛社精神がある。(というより、私は、現役当時に、真面目に働いた方は、愛着が生じており、愛社精神が生まれるのだと思います。)
・会社は、税金を支払い、社会貢献もすべき愛社精神
・向学心・社会貢献(ホワイト・エンジェルス隊員)
・退職後も、週1回(9:00-12:00)集まって、主にパソコンの勉強会をしている。(「好奇心や向上心を持つことは、心と体を若々しく保つ」とある寺院の掲示板に書かれていました。
・ホワイト・エンジェルス隊員として活動している。子どもたちが挨拶をするようになった。須坂市役所ではないが、挨拶を行なわない自治体がある。

ホワイト・エンジェルス隊
・2年間の任期が終了し、新たに新たな任期が始まりました。
・須高ホワイト・エンジェルス隊は、活動が熱心で、「防犯信州」の掲載記事も3市町村という市町村数の割には多い。
・ある隊員の言葉…どうせ、するなら楽しくする。

前述した事例は、いずれも、自分のことだけではなく、他の人、社会のことを考え、行動しています。私は、ブータンはなぜ「幸せの国」なのかを知りたいと思っていたところ、日本経済新聞読書欄4月8日に、次のような記事がありました。
 『ブータン、これでいいのだ』(新潮社)を刊行した御手洗瑞子氏は、「幸せの定義が日本人とは大きく違う」と話す。チベット仏教の信仰があついブータンでは「他人の幸せも自分の幸せと考える」。
自分のことだけではなく、もっと広い意味で幸せをとらえているという。
 国民の気質にもよるところが大きい。
御手洗氏によると、彼らは自信に満ちていて約束事にしばられず、物事が順調に運ばないことがあっても不安や焦りを抱きにくい。そうしたお国柄の一番対局にあるのが日本だ、と御手洗氏はいう。日本人がブータンにひかれる理由は、実はそこにあるのかもしれない。

次のような言葉もありました。
与えられれば得をしたと思う。そうではない、損をしたことだ。(中川一政(洋画家))

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